2005.11.27

ポーランド2/Izabela Belcik

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        もしかして・・・・・泣いている!?

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         やっぱり泣いている!

これは、最終日、中国に3-1で敗れた試合での第4セット、1回目のテクニカルタイムアウトのときのベルチク。
その前から様子は少しおかしかった。
第4セットに入る前、しきりに鼻をすすっていた。まさか泣いているのでは?と思ったけど、試合が再開すると普通にプレーをしていた。その後のTTO。
私はちょうどポーランドベンチの正面あたりに座っていた。涙は見えなかったけど、明らかに何度もしゃくりあげて鼻をすすり、目の周りが赤くなっていた。
第4セットに入る前、監督に何か言われたのだろうか?

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       この後から様子がおかしかった。

ベルチクが、すぐに動揺したり、落ち込んだりするのは知っていたけど、まさか泣くとは。
でもまたプレーが再開すれば、大丈夫かも・・と思ったが。

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ダメだ~、泣いてるよ。
私の方が動揺して、ちょっとピントを外してしまった。

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    ガンバレ       泣くな       そうだ、サインを

ベンチも異変に気がついたのか、1ラリー後に、すぐにシリバに代えられた。

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  大御所登場     冷静沈着シリバ

ベンチに下がったベルチクは・・・

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              左は、いつも慰め役の優しいピチャ。

それにしてもベルチク・・・
なんでそんなによわっちぃんだ!
シリバは、これが代表最後の大会と明言している。まさか代表最後のプレーが、泣いた後輩に代わっての出場とは、夢にも思わなかっただろう。

ベルチクは、もう2度と出てくることはないだろうと思ったが、2回目のTTO明けに出てきた。
私の目はベルチクに釘付けで、グリンカもスコブロニスカも目に入らなかった。

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185cmもある大型セッターのベルチク。
高い位置からのツーはよく決まるし、ブロックもヒョウコン並みに得意だ。トスさばきも、テンパらない限りは安定している。でもこれが一番の課題だろうけど・・・
ただ、こんな状況でも再び出すというところに、監督の期待の大きさも感じる。
来週でもう25歳になるベルチク。たくましく育ってほしい。

最終の日本ーアメリカ戦のとき、全チームのメンバーがそれぞれかたまってスタンドで観戦していた。真っ先にベルチクを探した。

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やっぱり最上段の隅っこで、ひとりの世界に入っていた。

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時々シリバが気を遣ってか、ベルチクに何か話しかけていた。(ちなみにその上のロスネルは、シリバととても仲が良く、いつも一緒にいる)

グリンカはどうしているのかと思ったら・・・

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ペロペロキャンディーなめてるし。
ベルチクにはグリンカのお気楽エキスを、グリンカにはベルチクの懊悩エキスを、少し注入してみたいと思った。

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2005.11.26

ポーランド1/Malgorzata Glinka

Niemczyk: I’m disappointed with Glinka’s attitude

"In our team the reception was so poor that we couldn’t do anything in the attack. I am disappointed with Glinka’s and other players’ attitude."

言われてるよ~、グリンカ。
これは、グラチャン・韓国戦に敗れたときのニエムチェク監督のコメント。(スコブロニスカの公式サイトからの抜粋)
監督の言う通り、ポーランドのサーブレシーブはひどかったし、それ以上にやる気のなさ(特にグリンカ)が気になった。
「もうお前の態度にはがっかりだよ!」と怒り狂う監督と、全く気にしない様子のグリンカが、目に浮かぶ。
「いいじゃん、グラチャンだしー。来年の世界選手権では結果出すからさ。」と言っていそう、グリンカ。

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何かと気苦労の多いニエムチェク監督。

この韓国戦でのグリンカは、モチベーションの低下が著しく、何度か18歳の新人選手に替えられていた。
その他の試合では、まずまずの活躍をしていたけど、持てる力の6割くらいしか出していないように見えた。
そのグリンカのプレー写真。

  初日・日本戦。
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  2日目・ブラジル戦。
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  子供のような笑顔。

  5日目・中国戦。
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 サーブでかなり崩されていた。

2003年WCでは、もっと高い打点から、どーんと大砲を打ち込む印象があった。
レシーブも、もう少し上手かったように思うんだけど。
プレーでエンジン全開でなかったのは残念だけど、グリンカの天真爛漫キャラは全開だった。

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これは、初日・日本戦、子供たちと一緒に入場したときのグリンカ。
終始、優しい笑顔で子供たちを見つめていた。

この日本戦にはなんとか勝ったものの、翌日のブラジル戦では完敗だった。
試合後、厳しい表情のポーランド選手たち。その中でグリンカは・・・

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ひとり笑顔!

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ファンの声援に応えて、投げキッスの大サービス。

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ちなみに横でがっくりうなだれているのは、グリンカとは対照的な、超落ち込みキャラのセッター・ベルチク。

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         (ん?どうしたんだろう・・?) グリンカ

今回、ある意味グリンカ以上に目が離せなかったのが、このベルチク。
次はベルチク特集をアップしたい。

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2005.10.26

情熱大陸2~シリバ

高橋選手の頑張りに、感動しながら見ていたが、ところどころ映る向うの選手の画像に、ちょっと興奮した。
あ、ジョーリだ!リニエーリ!シリバにスコブロニスカ!アダムス!
そして番組終了後、最近しばらく見ていなかった、スコブロニスカのサイトを見た。すると、グラチャンに来ないはずだったセッターのシリバが、やはり来ることになったと書かれていた。若手控えセッターのスコルパが足を怪我したので、代りに来ることになったそうだ。
そしてビチェンツァの会長は、青天の霹靂!とばかりに怒っている。スコブロニスカにシリバに、ひょっとしてシン高橋まで抜けるとは!

先月ポーランドは、ロシアやイタリアを破り、ヨーロッパ選手権で優勝した。前回大会に続く快挙だ。
グリンカやドロタといった選手がいたので当然という声もあるが、全く同じメンバー構成で、世界選手権予選ではドイツやセルビアモンテネグロにまで負け、プレーオフまで行った。負け続けた世界選手権予選と、勝ったヨーロッパ選手権及びプレーオフとの唯一の違いは、控えセッターにシリバがいたことだ。
要所要所でシリバを使ったことで、不安定になりがちなベルチクも安心したのか、ミスが少なく、チームも絶好調だった。
シリバの存在は、やはり大きいんだなあ。

先ほど、怪我した若手の代りにグラチャン出場と書いたが、これは多分本当は違うだろうと思う。
元々シリバは、このグラチャンを、自身の代表キャリアの締めくくりにしたいと考えていた。こちら
一方、ニエムチェク監督は、彼女をもう代表メンバーには選ばず、代表チームのコーチとしての要請を出していた。このコーチ業に関しては、シリバも受諾している。
しかしその前に、ヨーロッパ選手権で優勝した同じメンバーで来日したい、グラチャンを代表最後の試合にしたいと考えていた。恐らくこのシリバの意見が通ったのだろう。

番組でのシリバと高橋選手とのやりとりを見ていたら、とても気さくでいい感じだった。
彼女は吉原選手と同い年だが、吉原選手と同様、他の選手とはどこか違う、人間的な深みや頭の良さを感じさせる。
グラチャンが、コートに立つシリバを生で見る最後になるだろうけど、来年の世界選手権ではコーチとしての来日もありそうだ。きっとゆくゆくは、監督にでもなる人だろう。

ちなみに、世界選手権の第1次ラウンドでの組み合わせが、上位12チームまで確定している。残り12チームの組み合わせは、11月末に決まるらしい。以下、スコブロニスカのHPより抜粋。

GROUP A: Japan, South Korea, Poland
GROUP B: Russia, China, Germany
GROUP C: Brazil, USA, Netherlands
GROUP D: Italy, Cuba, Turkey

グループAは、東京での開催、Bは札幌、Cは神戸、Dは名古屋だ。
ポーランドは、なんと東京!
ポーランドの出る開催地に行こうと思っていたが、東京以外なら何処でもいいと思っていた。日本チームは東京と決まっていたので、東京以外なら、スティックバルーンも黄色い歓声もない静かな環境で見られると思っていた。チケットも、ぐっと入手しやすい。
う~ん、来年11月には、ひょっとしたら札幌に行っているかも。

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2005.09.03

監督いろいろ

世界選手権ヨーロッパ予選・プレーオフ最終日。
この試合に負けたら出場権を失うという大事な一戦で、ポーランドはミス続きで、ブルガリアに2セットを先取された。ことにセッターのベルチクがひどいミスを犯し、そのとき監督がベルチクに言った言葉。

if you do it one more time, I will kill you, I will tear away your head together with your lungs.

訳すのも恐ろしいけど、「もう1度あんなミスをしたら、ぶっ殺すでぇ!肺と一緒に、頭引っこ抜いたる!」。
(chai関西出身につき、関西弁で感情移入してみた。)

その後、ベルチクは2度と同じミスをすることなく、チームも落ち着きを取り戻し、3セット取り返し、見事逆転勝利。

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             I'll kill you・・・?

このニエムチェク監督、こんな風に言うようには見えないんだけどなあ。
大ベテランだし、タイムアウト中も、選手にまかせてあまりうるさいことは言ってないように見える。
でもベルチクも、こんな風に言われても仕方ないかと思う場面が、WGP代々木でも2度3度あった。無人のコートにトスを上げて、ボールがむなしく落ちてくる・・とか。
テンパリ体質なのか、集中力が途切れるのか、とにかくムラがある。
監督もひとりひとりの個性を熟知しているだろうし、まあベルチクにはこれが最適だったんだろう。

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 韓国戦では調子が良かったベルチク。期待に満ちた目

しかし、このニエムチェク監督の言葉に比べれば、「夢持って滋賀に帰ったらええやん。」なんて、かなり優しい言葉かもしれない。

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  「夢持って・・・」  ノッてる柳本監督 in 仙台。

ニエムチェク監督でこれなら、ロシアの(元)カルポリ監督など、一体どんなことを言っていたのだろう??

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          怒り出す寸前か?

聞いてみたいような聞いてみたくないような。
いやむしろ、中国の陳監督があの笑顔で、「ぶっ殺すぞ」とか言ってたら、もっと怖いか。

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            I'll kill you・・・・?

仙台で、高校生くらいの女の子ふたりが「あの中国の監督さん、優しそうだねえ」「うんうん」と話していた。それを聞いて、えっ!と驚いた。
私は、「一見優しそうだけど、世界一のチームを率いている監督だもん、ただ優しいヒトとかイイヒトとかのわけないよなあ。絶対何かウラがあるはず。」と思っていた。その高校生達のようには、もうとっくに純粋でも純情でもなくなった私には、そんな風に人をストレートに見れなくなっていた。そんな自分を、私は恥じた。
恥じたけど、「んでもどっかでボロ出すかも」と思い、3日間じっくり観察した。恐らくヒョウコンを見るのと同じくらいの熱心さで、監督を見ていたと思う。
結果、いつでもどこでも変わらぬ陳監督だった。声を荒げたり、感情をむき出しにしたり、嫌な態度をとったりすることは、1度もなかった。
そうか、やっぱり世界1ともなれば、普通の人とは違うんだ。人間的にも出来ているし、常に自分をコントロール出来る人なんだなあ、と思った。

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       いつでもどこでもスマイリー陳。

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2005.08.26

変身

次は何をアップしようかな・・・と思っていたら、突然飛び込んできた画像。
こちら

びっくり!!
スコブロニスカがころころ髪型を変えるのは知ってたけど、これはすごい。
ブルガリアでの世界選手権出場がかかった崖っぷちのプレーオフで、ブルガリアとウクライナを破って、出場を決めたポーランド。
その凱旋帰国でのひとコマ。
ブルガリアでチームメイトのミレツと共に大変身し、出迎えたミレツの夫やスコブロニスカの婚約者もびっくり仰天。(でも気に入ってるとか)

ミレツのドレッドヘアも見てみたかったなあ。
彼女も迫力のある美女なので、さぞやインパクトがあっただろう。

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 大人なミレツ。(Joanna Mirek)

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2005.08.03

高橋みゆき選手・ビチェンツァへ

Yahoo!スポーツ - 高橋がイタリアでプレー バレー女子日本のエース

とうとう本決まりになった。
Vicenza(ビチェンツァ)は、昨年のメグ移籍騒ぎでちょっと不信感を持ったけど、今回は正式に決まって本当に良かった。明日の記者会見が楽しみだ。
でも、移籍でなく、海外派遣ってなんだろう?レンタル移籍とは、また違うのだろうか。

ビチェンツァには、今期から、スコブロニスカとアダムスが加入。
セッターはポーランドの大ベテラン・シリバ。
そこに高橋選手が参加して、共にプレーするのかと思うとすごく楽しみだ。
ビチェンツァのHPはこちら。セリアAはこちら

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高橋選手は、レフトだろうか。
スコブロニスカはセンターだから、並んでプレーするところを早く見てみたい。
高橋選手も、イタリアに行ったらピアスをするのだろうか?スコブロニスカ並みに、片耳に5つ6つと・・・やっぱり想像できない。
刺青やへそピーもよく見かけるけど、派遣だし、さらに無理か。

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    スコブロニスカ。(Katarzyna Skowronska)

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下左の写真、何度も使いまわしているような気がするが、セッターSliwa(シリバ)。
右、後姿も渋い。

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東レのアダムスは、昨季不調だったから、もう引退したのかと思ったけど、ビチェンツァへ。息の長い選手だなあ。

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2005.07.07

ポーランド3

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上の写真はAgata Mroz(アガタ・ムロズ)。23歳、191cm、センタープレーヤー。
彼女を見ていると、NECの河村めぐみ選手を思い出す。

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河村選手。193cm、もうすぐ23歳。

ムロズの高い打点から繰り出すスパイクは、重くてパワフルだ。が、時折、え、今のはまさか・・・当たり損ね?というスパイクを打つ。
バシッ、ドスッという音ではなく、ポシュッ、パフッという音がする。
明らかに今のは手首に当たっていた、ということもあった。
相手は強打を警戒していると、ふわっと軟打がネット際に落ちる。
期せずしてフェイント効果を生むスパイクと言うのか、無作為のフェイント攻撃と言うのか。

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 強打か?それとも・・・?      本人はおっとり風味。

手足が長すぎるのか、動きがなんとなくロボットっぽいところや、すごく綺麗な顔をしているのに、素朴な匂いがするところも、河村選手と似ている。河村選手は全日本を辞退していたけど、この1年で本当に巧くなったし、まだまだ伸びしろがあると思うので、チャレンジしてほしい。

さて、明日はまた日本ーポーランド戦がある。
今度こそ、あんな気の抜けたような試合はしないでほしい。
ポーランドの調子は、やっぱり若手エースのKatarzyna Skowronska(カタジナ・スコブロニスカ)にかかっていると思う。

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韓国戦の時、アップゾーンにいたポーランドの選手たちが、「スコブロニスカ!」と何度も叫んでいた。
スコブロニスカって・・・まんまだなあ。普通、愛称で呼ぶものだと思っていた。彼女の愛称はkasia(カーシャ)。
スコブロニスカはファミリーネームなので、日本なら「大友ー!」「高橋ー!」といったところか。
ちなみにこのスコブロニスカ、日本語だと「二」にアクセントが来るけど、聞いていると、「コ」にアクセントが来て「スブロニスカ!」だった。
このとき、「ロ」を巻き舌で発音すると、さらにより良い「スブロニスカ!」になる。
良くなってどーする、という感じだが。

彼女は来期、念願のイタリア・セリアAに行く。
きっとゆくゆくは、第2のピッチニーニを目指しているんじゃないかと思う。
自国でも、ファッションリーダーのスコブロニスカ。見ていると、しぐさや表情が、バレーボール選手と言うより女優かモデルのようだった。

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左、動揺してピントを外してしまったが、ウインクするスコブロニスカ

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 ピアスが左耳に6個、鼻に1個。これに驚いていたら、お臍にも。

でも、ピッチがピッチたる所以も、ただ美しいだけでなく、バレーボール選手として超一流だからこそ。ピッチは、パワフルなスパイク・サーブは勿論、レシーブも素晴らしい。(アテネ後は、疲れているのか調子を落としていたけど)
スコブロニスカは、好不調の波が大きいことと、レシーブが今ひとつで、相手チームに狙われていたのが、気になる。
でもまだ22歳。1戦1戦大事にして、世界に羽ばたいて欲しい。

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2005.07.04

ポーランド2~吉原知子?

日本ーポーランド戦で、唯一いい働きをしていたのが、ベテランセンターのLiktoras(リクトラス)。
どの試合もスタメンではなかったけど、出るたびに、おおーさすが!という活躍を見せてくれた。

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 ラスト、このリクトラスのスパイクで、韓国戦勝利を決めた。

この韓国戦もそうだったけど、流れが相手チームに傾き始めると、彼女が出て来る。
出て来ただけで、ああなんだかもう大丈夫だ、という安心感に包まれる。
そして、「私にトスを上げなさいよ」オーラが漂う。

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いるだけで安心感、「苦しい時には私に上げなさい」オーラ、ここぞという時に決めてくれる・・・誰かとかぶらないだろうか。
「ポーランドの精神的支柱・吉原知子」と勝手に命名し、応援していた。

ところでその本家・吉原知子選手は、1日目、2日目とゲストで会場に来ていた。
コートを離れた彼女は、「コートの鬼」の顔とは一転、ほわんと優しい雰囲気に包まれていた。

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真ん中の写真、客席にいるトモさんを撮っていたら、NEWSのガードマンのような人から、ピカッと光る光線を当てられた。それがあると、逆光になって撮れないようになっている。
「少年たちは撮ってないのよ、日本の至宝を撮ってるのよ!」と叫びたかった。

全日本選手の写真がまだ整理出来ていないので、もう暫くポーランドシリーズでいきたい。

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2005.07.03

日本ーポーランド~ポーランド1

ポーランドのこんなにひどい試合は、はじめて見た。
いくらグリンカがいないと言っても、こんな不甲斐ないプレーしか出来ないメンバーではないはず。
事実、翌日のブラジル戦では、負けはしたけど随分調子が上がっていたし、3日目・韓国戦では本来の力を出せて、快勝だった。

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  試合終了直後のSkowronska(スコブロニスカ)。

会場のボルテージは最高潮、日本勝利の歓喜の渦の中で、ひとりポーランドを激写していた非国民chai。
ボロボロの試合内容でも、やっぱり1年ぶりに見る彼女たちは、個性的で、好きなチームだ。

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  放心状態、虚空を見つめるPrzybysz(プシビシュ)。

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何もかも悪かったけど、特にレシーブと、セッターとアタッカーの連携がボロボロだった。
長年チームを引っ張ってきた、ベテランセッターのシリバがナショナルチームを引退して、ベルチクに代ったことが原因のひとつかな?と思った。2日目、3日目の試合を見ると、特に問題はなさそうだけど、精神面は弱そうだ。
他の選手もだけど、あの大アウェイの雰囲気にのまれてしまったのかなあ。
経験を積んで、どっしり重厚なシリバのようなセッターに育って欲しい。

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              どないしよ。

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 チームメイトに肩を抱かれて出て行ったBelcik(ベルチク)。

このとき、隣のコートでは全日本選手が勝利の喜びに浸っていた。

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キャプテン・プシビシュが言ってたように、時差ボケだったのかもしれないけど、あんなに気の抜けた試合は繰り返さないでほしい。
と思ったけど、第2ラウンドも調子が悪そうだ。
今のままではグリンカが加わってもチーム状態は厳しそうだ。
奮起を願って、もうひとつポーランドをアップしてから、全日本をアップしたい。

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2005.06.17

WGP直前~ポーランド

ワールドグランプリまであと1週間。
初日に日本と対戦するポーランドをまた取り上げたいと思って、FIVBのチームロースターのページを見たら、グリンカの名前がない!前見たときにはたしかにあったのに。チームキャプテンでもあったはず。
今日見たら、プシビシュの名前の前に、キャプテンマークのCがついていたので、あれ?キャプテンが変ったのかなあ?と思った。そしたら、グリンカの名前が消えていた。

ケガかなと思ったけど、こちらの記事を見ると、今日から3日間ドイツである世界選手権のヨーロッパ予選には出場する。今回は予選最終ラウンドなので、グループで4チーム中2位以内に入れば、世界選手権出場が決定する。そういう大事な試合なので、出場するのだろう。
去年も新婚旅行中ということで、川崎には来なかった。今年こそ、と楽しみにしていたのに・・・!
ちなみにグリンカ、来期は佐野選手のいるカンヌに行くらしい。(また途中で気が変りそうな気がしないでもない)

気を取り直して、去年の川崎での写真をアップ。
下の1枚は、以前にも張ったけど、メンバーがよくわかるので、少しサイズを大きくしてアップ。

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今年も来日するのは、前列16番(プシビシュ)、14(リクトラス)、1(スコブロニスカ)、後列9(ムロズ)、4(ベルチク)、2(ゼニック)。
2番のリベロ、ゼニックは結婚したのか名前が変っている。以前は、バルバホフスカ。舌を噛みそうなこの名前、やっと覚えたのになあ。

注目は、正セッターが、35歳ベテランのシリバから、24歳ベルチクに変ったこと。

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上の写真、左がシリバ、中央がベルチク。ベルチクは185cmもあって、大型セッターだ。
もうひとり、20歳のセッターSkorupa(スコルパ?)も182cm。

モントルーの放映で少し見れたポーランドーイタリア戦では、スコブロニスカの活躍が光っていた。

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右がスコブロニスカ。(左、ゼニック。)
ポーランドで、グリンカに続く大砲といえばこの人しかいないのでは。まだ21歳と若く、とても人気がある選手。
来期から、セリアAのヴィチェンツァに行く。
この人の左耳のピアスがすごくて、ついつい目が行ってしまう。

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他にも、去年日本戦でMVPだったプシビシュ、長身でブロックのいいムロズ、リクトラス、今年初めて見る選手たち・・などなど、楽しみだ。

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中央プシビシュ、右リクトラス。

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 左・ムロズ。

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2005.05.22

各国情報

FIVBのワールドグランプリのサイトに、中国のヌイヌイが年内はプレーしないというニュースが載っていた。
去年の初めに痛めて、さらにアテネの初戦で骨折した脚の状態が、まだ良くないようだ。焦る必要は全くないので、ゆっくり休養して欲しい。

なんて言うのは建前で。
うっそーー、出られないの!!??
WGP決勝の仙台で、生ヌイヌイを見られると思って、すごく楽しみにしていたのに・・・・。
ワールドカップでヌイヌイを見た友人から、「はるか頭上から、ドーン!とすごいスパイクを打つ」「顔がこーーんなに小さくて(こぶし大)、すっごくキュート」と聞いてたので、早く見たいと思っていた。
控えセンター、18番・チョウペイのプレーが見れるのは嬉しいけど、やっぱりヌイヌイのプレーが観たかったなぁ。

この記事の中で、中国の監督が、オランダのことを、急速に進歩している、2008年にはライバルになるかもしれない、と言っている。
まあ北京はともかく、WGP決勝に残る確立は高そうだ。フランシーと、ライトのマノン・フリールのプレーが見たい。フリールのことは、以前こちらに書いた。

一方イタリアは、中心選手がごっそりいないので、仙台では見られないかもしれない。
上のWGPのニュース記事の中に、ボニッタ監督の談話が載っている。それによると、イタリアのキャプテン・レッジェーリは年内はお休み、2006年から復帰。トグット、リニエーリ、カルドゥロも今夏はじめまでお休み、ヨーロッパ選手権のトレーニング開始から戻ってくる、とのこと。
オリンピックで活躍した選手たちを、今年はしっかり休息させるイタリア・・・当然か。
日本も、中心選手をもっと休ませてもいいんじゃないかなあ、と思う。

ポーランドは、来月東京で見られるので、楽しみだ。特に大砲・グリンカ
でもこのグリンカ、何かと周囲が騒がしいようだ。
スコブロニスカの公式サイトの中のニュース記事を見ると、去年イタリア人と結婚したグリンカが、イタリアのナショナルチームに入るのでは、と取り沙汰されている。(現在、彼女はふたつの国籍を持つ)
これに対して、「 I want to play for the white-and-reds. 」と語っている。(白と赤はポーランドの国旗の色)
そう言いつつ、私にとって一番重要なのは北京に参加すること、もしもポーランドがオリンピックに参加できなかったら、イタリアメンバーとして北京に行きたい、と語っている。
うーん、なんだか。歯切れが悪いなあ。
と思ったら、「問題は、イタリアが私を望むかということ。私の知る限り、ボニッタ監督は外国選手を好まない」んだそうだ。

そもそも、以前から、グリンカとポーランドバレー協会との間には、確執があった。
チームは、グリンカの大活躍もあって、2003年のヨーロッパ選手権で優勝した。グリンカの言葉を借りれば、「歴史的な偉業を成し遂げた」にもかかわらず、チェアマンが約束した報奨金がいまだに支払われていない。4月までに事態が変らなければ、ポーランドのナショナルチームにはいない、という記事が、3月に載っていた。
ポーランドバレー協会は、超貧乏で財政難だから、なかなか払えないようだ。でもきっと、優勝したときに多額の賞金が出ているだろうし、なんの見返りもなかったことで、選手の不満も噴出したのだろう。特に、優勝の立役者だったグリンカは。
この件は、支払うということで、一件落着したようだ(でも、分割・・・)

こういった経緯を見ると、「イタリア代表・グリンカ」の姿を見る日も、近いかもしれない。
「ポーランド代表・グリンカ」の姿を、来月・東京では、しっかり目に焼き付けておきたい。

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2004.11.20

プシビシュ

来年ポーランドが来るということで、レフトのPrzybysz(プシビシュ)について書きたい。
それほど高さはないけど、パワーと角度のあるスパイクが印象的な選手。

今期から、ポーランドのBKS STALからセリアAへ移籍した。
24歳だけど、去年まで大学生でもあったので、これから本格始動かな。
移籍先はA2のチーム。こちら、チームに合流の記事と写真
なぜA2なんだろう?充分A1でやっていけるのにと思っていた。
そしたら、スタメンレフトで大活躍、チームは負けなし6連勝のトップを独走中。チームのA1昇格規定はよく知らないけど、プシビシュ自身は間違いなくA1に行くだろう。

プシビシュと言うと、タオルが浮かぶ。

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こんな感じで腰にタオルを挟んでいるんだけど、タオルで絶えず汗を拭いていた。

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拭けないときは、腕で。

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よほどの汗かきなんだろうか。

WG終了後に検索したら、プシビシュの公式サイトを見つけた。こちら
そこのcharacter欄に、punctuality, preciseness, orderly manner, nice appearance :) と書いてあった。
nice appearance :) は、日本語だと、かっこいい(笑)、になるのでおいておくとして、punctualityは几帳面、 precisenessも几帳面、orderly mannerは礼儀正しい。几帳面で几帳面で礼儀正しい!?
調べたら、punctualityは時間に正確という意味の几帳面、precisenessはいわゆる一般的な細かく緻密という意味の几帳面。
うわ!すごいなあ。よほどきちんきちんとした人なんだろう。
もしかしたら、たえずタオルで汗を拭いているのも、几帳面なので、汗の流れるままに・・・なんて耐えられないんじゃないのかな。

99年からBKS STAL(ポーランドの強豪チーム)に所属しながら大学に4年間通っていたのも、面白いと思った。
専攻は、バレーとは全然関係なくて、management&marketing。英語も堪能、PCも得意らしい。
これからは、セリアAで、自分自身をマネージメントしていくのかな。他のポーランドのナショナルチームのメンバーが、皆A1からスタートしていく中で、A2からスタートしたのも、先を考えての選択かも。

一見して、知的で落ち着いた雰囲気のプシビシュ。
生で見て興味を覚え、色々知るにつれ、さらに興味を持った。
来年また日本で見られるのが、とても楽しみだ。

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 右は、プシビシュと仲の良い、セッター・ベルチク。

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2004.11.14

2005ワールドグランプリ

FIVBのHPに、来年のワールドグランプリのスケジュール
載っていた。

予選ラウンドは、韓国、ブラジル、ポーランドが東京に来る。
しかも決勝ラウンドも日本だ。
ポーランドはまたぜひ観たいと思っていたので、すごく嬉しい。
ブラジルも生で観たことがないので、楽しみだ。
生マリは本当に笑うんだろうか?チェックしなくては。

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上は、今年のWGPで、イタリアに負けて拍手を送るポーランドチーム。
左手前、ひとり憮然としてるのが、シリバ。中央、ベルチク。
右手前、横向きで拍手してるのが、プシビシュ。

決勝ラウンドは、日本以外に5チームが進出と書いてあるので、恐らく、中国、ブラジル、イタリア、キューバ、あと1チームがどこになるのか楽しみ。でも上4チームにも、波乱があるかもしれないし、楽しみだ。

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2004.09.27

ヴィチェンツァあれこれ

栗原選手に関する記事が続いたけど、また大きな動きがあるまでは、静観していたい。
今のところイタリアからの情報だけで、国内での情報は何もない。
とりあえずこの話題はいったん終了にしたいけど、ヴィチェンツァGMが否定のコメントを出すまでに、私が知ったことを書いてみたい。

23日に、ヴィチェンツァ入り濃厚か?という記事が日本で出た。
その記事を見た日、いつも見ているイタリアサイト(volleyball.it)に行ってみた。そしたら、次のような記事が載っていた。
ヴィチェンツァが栗原に関心を寄せている、彼女はヨーロッパに移転するためNECと契約を更新しなかった、その移転先は恐らくBERGAMO(ベルガモ)。
ベルガモとは、ヴィチェンツァの所在地だ。
わあ、イタリアにも記事が出てる!これはいよいよかな、と思った。
ちなみにこのサイトは、イタリア国内の情報が非常に素早く手に入る。国外情報も充実していて、日本チームについて書かれた記事も、いつもとても正確なので、信頼している。

翌24日の朝、もう一度そこを見ると、あれ、最後の一文が変っている!?
in perhaps Bergamo. となっていたのが、そこだけ削られて、Vicenza but refutes every interest... に変っていた。(原文はイタリア語なので英語に変換)
refuteの意味がわからなくて調べたら、「論駁する」。
論駁って・・・?日本語なのに、わからない。
調べたら、「相手の論の誤りを非難・攻撃すること」と出ていた。

すぐにヴィチェンツァ公式サイトをチェックすると、イタリア語のニュースの方に、栗原移籍に関するGMのコメントが出ていた。(前日はなかった)
このGMのコメントが、表現がとても抽象的でわかりにくかったが、恐らく、次のような内容。
「何をしたとかいくら用意したとか、根拠のないマスコミの噂がひとり歩きしている。」

これって?移籍そのものを否定しているのか、噂の中身を否定しているのか。
でも、この話が誤報で、はなから獲得の意思がないなら、もっと違う表現をするはず。移籍がありませんよ、とは言ってないし。なんだか微妙なコメントだなあ。
この記事をここにアップしようかと思ったけど、なんだかはっきりしない内容なので、もう少し様子を見ようと思った。

そして翌25日の朝、あのEnglish Newsがアップされた。
こうした経緯やコメントの内容を考えると、ここ数日、やはりなんらかの接触、交渉があったんだと思う。
が、それ以上のことはわからない。いつかメグ自身の口から語られる日が来るのかな。

もしもメグのヴィチェンツァ入りが決まってたら、ポーランドのシリバと一緒にプレーしてたんだなあ。34歳、長らくセリアA及びポーランドのナショナルチームのセッターとして、活躍している選手。今期ビチェンツァも、シリバを中心としたチーム作りを目指している。

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上の写真は、川崎WGの時のもの。
落ち着きと重厚さを感じさせる選手だった。シリバのあげるトスでスパイクをきめるメグの姿、見てみたかったな。

セリアAは、世界中から有力選手が集まり、ひしめきあってる。各国のエースがセリアAでしのぎを削っている。その中でプレーすることは、オリンピックにも劣らない経験が出来ると思う。
近い将来、日本の若手選手もそこで活躍してくれることを期待している。

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2004.07.18

WG観戦~ポーランド

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ポーランドは今回初めて観た。
グリンカがいない。
と言っても、あまり記憶にない。
ワールドカップの時は、海外チームには興味がなかった。
それが今やここは海外チーム応援サイトのような様子を呈してきている(笑)
元々外国好きということもあるけど、生で見ると外国選手は皆個性的で、興味が尽きない。
テレビだと当然日本選手を中心に映すので、外国選手のことはよくわからない。
今回も初めて生で見るポーランドチームなので、楽しみにしていた。

印象に残ったのは、16番、レフトのプシビシュ。
単純に、かっこいい、と思った。
力強いスパイクが何本も決まり、日本戦でのMIP。

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  レフトのプシビシュ。

ところが、翌日イタリアには、ダメだった。ことごとくイタリアのブロックに阻まれ、レシーブに拾われる。
2日間続けてこの選手に注目して観ていたら、日本とイタリア、ロシアなどの上位チームとの差は、やっぱりブロックの差かなあと思った。
イタリアは、センター陣はもちろん、どの選手もブロックが上手い。
小柄なロビアンコでも、時折ブロックを決める。

イタリアに、ストレート負け。
プシビシュは、後半、お手上げと言うように、肩をすくめ、困ったような顔をしてチームメイトと顔を見合わせていた。
ポーランドは、初日、ロシアにはさらにがたがただったらしい。
それでも日本はそのポーランドに負けてしまった。
吉原選手不在と言うハンディはあったにしろ、不安。

その他、あまり印象に残った選手はいなかった。
リベロのバルバホフスカが綺麗な人だなあと思ったけど、なんとサーブ(大友選手かな)に当たって倒れてしまった。
一瞬、よけようか受けようか迷ったんじゃないかと思うけど、あんなもろに当たるのはじめて見た。

この人、ロシアのセッター、ショカノワに似てる。
髪型、雰囲気などそっくりだった。

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  ポーランドのリベロ、バルバホフスカ。

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  ロシアのセッター、ショカノワ。

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