2008.07.08

2008OQT1/ Serbia

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              5/25 OQT 日本戦

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            長身セッター、オグニェノビッチ

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           キャプテン ツィタコビッチ

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           ベーソビッチ まだ20歳

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 最終日本戦が終わってホッとしたのか、涙ぐんでいたツィタコビッチ

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順当に勝ち進んで北京行きを決めたセルビア。唯一負けたポーランド戦は、前日に北京行きが決まり、主力をごっそり外した試合だった。
セルビアは、次々に生きのいい若手選手が出てくる。ブラジル同様、若手の層が厚い。ジェリシロ(24)やニコちゃん(26)がベテランの貫禄に見える。
キャプテンのツィタコビッチ(29)は誰よりも闘志に溢れ、チームを引っ張っていた。日本戦の前半、ブロックが思うように決まらず、怒りの表情になっていた。後半はブロック炸裂だった。

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          5/17 カザフスタン戦 ジェリシロ

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         おなじみニコちゃんことニコリッチ

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      5/18 ドミニカ戦 ブラコチェビッチ。彼女も20歳

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             クルスノマビッチ

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ジェリシロは、怪我でワールドカップに出られなかったので、世界選手権以来、2年ぶりに見た。手術明けのせいか、以前のような爆発力は感じられなかったけど、そつのないプレーを見せてくれた。
北京行きが決まった後の2戦は、出ていなかった。日本戦、ベンチ前で見ていたら、実によく働くのでびっくりした。

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        「ドリンクいる?」と、ジェリシロ。

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主力選手で、これだけ雑用を黙々とよくこなす選手を見たのは、アメリカのシコラ以来だ。その姿に、ちょっとファンになった。
ところで、ジェリシロの双子の姉妹はどこに行ったんだろう。

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        「呼んだ?」 右、スパソイエビッチ

ここ2年くらい、代表に来ていない。監督と確執があるとも言われているが、彼女のダイナミックなプレーと表情豊かなパフォーマンスが見られないのはさびしい。

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         2006世界選手権でのスパソイエビッチ

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   「私、良かったでしょう?」と言うように、監督にアピール

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  イタリアに勝ち3位確定、コーチに抱きつくスパソイエビッチ

よく見ると全然違うが、パッと見もプレー姿も似ている、ジェリシロとスパソイエビッチ。私の中では、しっかり者の姉(ジェリシロ)とやんちゃな妹(スパソイエビッチ)という印象だが、ふたりは同い年で、1ヶ月だけスパソイエビッチの方が早い。
北京には、スパソイエビッチは出られないかもしれないが、まだ若いし、チャンスはあるはず。今後に期待したい。

明日からWGP決勝が始まる。私は3日間、観戦予定。
久々に見る中国チームのプレーが楽しみだ。
最近、亀のように更新が遅いが、なるべく早めにアップしたい。

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2008.05.28

2008OQT/POLAND1

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          Poland won the ticket to Beijing!

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          Skowronska & Dziekiewicz

セルビアに勝ち、40年ぶりのオリンピック出場を決めたポーランド。
この日(5/24)は、スコブロニスカが大活躍で、Kasia祭りだった。セルビアが2軍を出してきたからか、Glinkaは、最初ちらっと出たくらいで引っ込んでしまった。でも、北京行きが決まって、ひとりボロボロ泣いていたのが、グリンカだった。今大会、今まで見たことないほど気持ちがのっていたし、プレーも良かった。2003WC以来、初めて本気のグリンカを見た、と思った。
日本戦では、あと少しで負けてしまうというときに、チームのみんなに大きな声で檄を飛ばしていた。あのグリンカが!とびっくりした。普段なら、一番先にあきらめてしまうのに。

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      5/17 日本戦・第4セット 16-12 TTOの場面で。

前々からオリンピックには絶対行きたいと言っていたし、北京が終わったら子供をつくりたいらしいし、これが恐らく彼女にとって最後のチャンス。北京にかける意気込みがひしひしと伝わってきた。
日本戦では今ひとつ乗り切れなかったけど、それ以降は本当に大エース復活という印象で、今大会のベストスパイカーもグリンカだった。

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スコブロニスカは、大会直前に首を痛めたということで、大会前半はあまり出番もなかったけど、後半は治ったのか、大活躍だった。特にこのセルビア戦は、一球一球に気持ちも体重ものって、鬼気迫る?感じだった。

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         この後しばしむせていた、Kasia

前にテレビで、愛称はカシアと言っていたが、カーシャだと思う。
スタッフの人たちもカーシャと呼んでいたし、ファンの人が「カシア」と呼んだら、コーチの人が「カシア?」と首を傾げて、ちょっと考えてから、「オゥ、カーシャね!」(ねは言ってないが)と言っていた。
ちなみに、グリンカはゴーシャ(Gosia)で、リクトラスはマーシャ(Masza)。グリンカは、WCのとき、「ゴーシャ!」と叫んだら、ぐふぐふ笑って(試合中・・)喜んでくれた。ポーランドの選手には、愛称で応援するのがいいと思う。(って終わってから書くなよーって話で、すいません、忘れてた~)

グリンカやスコブロニスカだけでなく、リクトラス、バランスカ、ベドナレクなど、注目する選手は沢山いた。ベドナレクがWCのときより遥かに良くなっていて、びっくりした。
私のまわりでは、「5番ちゃん、(もっと)ガンバレ!」というのも、ちょっとしたブームになっていた。(5番ちゃんとは、癒し系プレーヤー・チャシュキェビッチ。)
また他の選手たちも、アップしていきたい。

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2008.05.20

2008OQT/ Kazakhstan

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   いつ切れるかハラハラドキドキ、主砲パブロワ

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 流れを変えるブロードが武器、ルイコワ改めジュコワ

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 だてに顔が怖いわけじゃない、ムードメーカー、マトエベワ

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      出るとサーブで集中砲火を浴びたピュロワ

今晩、日本ーカザフスタン戦があるので、とりあえずカザフスタンをアップ。(本当はポーランドやセルビアなども出したかったけど、時間がないのでまた後日アップします。)
土日2日間カザフの試合を見たけど、本当にひどい。今まで見た中で、1番モチベーションが感じられない。世界選手権で、アメリカやオランダとフルセットの死闘を演じ、朗平に「今後要注意」と言わしめた、同じチームとは思えない。何が違うのか、と思ったけど、それほどメンバーも変っていない。ライトのクバシェビッチがいないくらいか。
ポーランド戦、ベンチ前で見ていたら、監督がかなり怒っていた。それを見ていて、あ、監督が代わったのか、と思った。世界選手権のときは、見るからに好々爺という感じの監督だった。選手たちも楽しそうに、伸び伸びとプレーをしていた。調べたら、2006年世界選手権、2007年WGP、2008年今回と、全部監督が違う。これはやっぱり尋常なことではないと思う。協会ががたがたしているのか。選手は皆良い素質を持っているのに、本当にもったいない。

この2日間と同じなら、カザフは日本の相手ではないと思う。ポーランド戦のカザフは、サーブで崩され、何も攻撃が出来なかった。ディグで良いプレーがあっても、ブロックでワンタッチをとっても、つなぎが悪くてお見合いしたり、ぶつかったり。パブちゃんお約束の「切れ」の場面も何度かあった。同じ切れならスパイクの方で、たくさん見せて欲しい。
カザフに勝機があるとすれば、やっぱりパブちゃん頼り。とにかくキャッチが返って、パブロワのスパイクが炸裂して、全員のモチベーションがあがれば、勝機はあるかも。そして、パブちゃんとは対照的、冷静沈着、流れを変えられるジュコワにも期待。

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     細いけど、恐らく精神力は一番タフ

彼女は昨年WGPで、登録名は「Rykova(ルイコワ)」なのに、シャツネームは「Zhukova」になっていた。前年の世界選手権のときから結婚指輪はしていたし、どうしてだろうと思って、WGPでサインを貰ったときに聞いてみた。そしたら、「ダブルネームよ」ということだった。正式には、ナタリア・ルイコワ・ジュコワ。ジュコワが夫の姓とか。
ついでに、「Zhukova」はどう発音するのか?と聞いたら、「ジュコワ」・・・この「ジュ」がフランス語の「ジュテーム」の「ジュ」のようで、難しい。
口をすぼめて「シュ」と息を吐く感じで「ジュ」と言うと、いいらしい。
って、そんなこと知ってどうする!て話だが。

全日本の写真も少しだけアップ。

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       今日もサーブで崩すか、木村サオリン

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     「今日の試合は・・・」 「明日もがんばります」

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  なぜかポーランド選手にピントが合ってしまう私のカメラ

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