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2006.12.30

Brazil3/Renata & Mari

先日、Brazil1のページで出した画像。

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この画像を見て、「青い髪の男性の右横にいるのは、レナタではないか?」と友人に聞かれた。
「いや、似てるけど一般のお客さんよ」と答えたが、あまり何度も似てる似てると言われたので、元画像を見直してみた。そしたらやっぱりレナタンだった!
上の元画像ではわかりにくかったので、こちらの画像。

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          なぜそこに!?溶け込むレナタン

写真を撮りながら、このシーンはしばらく見ていたけど、気づかなかった。
シェイラはサインや写真撮影に応じていたのですぐにわかったけど、レナタンに似た人(てか本物)はまわりのファンと同化して、一緒に騒いだり楽しそうにしていたので、「似た人」としか思わなかった。
う~ん、ファンサービスナンバー1はシェイラだと思っていたけど、レナタンかも。いや本人にそんな意識はないだろうけど。

試合の方は、控えでちょこちょこと出ることが多かった。フルで出ていたのは、私が見た中ではカメルーン戦のみ。これはブラジルBチーム対カメルーンだったが、ブラジルの圧勝で、3セット目は25-8。
Bチームと言っても、レナタにマリにパウラに・・・日本が対戦しても、勝つのは少し難しいのでは。

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           11/5 カメルーン戦でのレナタ

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          この日、マリと並んで最多の15得点

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             豪華な控えメンバー

途中出場のときは、プレー自体はあまり印象に残らなかったが、存在感はたっぷり。

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              文句あっかぁ~?        ないっす

今回はいまひとつかなあと思ったが、決勝では3セット目のみだったがスパイク好調、得点を重ねていた。

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        スパイクきまって、喜ぶレナタン

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       キャプテン・フォフォンによしよしされる

こんな表情豊かなレナタンが、無表情マリと仲がいいのか、よく一緒にいるのが面白い。見ると、たいていマリがレナタンにいじられているが。
マリも今回は、痛めた腹筋が治りきっていないのか、調子があまり良くなかった。

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  11/12 ロシア戦後のマリ。「あー、今日もダメだった・・・」

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        「どったの、大丈夫?明日があるよ」     

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        「んなこと言っても・・・」「平気、平気」

という会話を交わしていた。(妄想)
マリは、この後監督にも、ポンポンと肩をたたかれていた。

マリはどうやら、テンパリキャラ、落ち込みキャラのようだ。
11/3のオランダ戦、絶不調だったマリ。ミスをする度にどんどん顔つきが険しくなり、テンパッっていき、ミスがミスを呼び・・・という状態だった。タイムアウトではジャケリネにポンポンとお尻をたたかれ、セット間ではレナタンにお尻をたたかれ、みんなに喝を入れられていた。

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沈着冷静なのかと思ってたら、実はベルチクキャラだったか?マリ。
本人はいたって真面目なんだろうけど、見ているとなんだか可笑しくなってくるマリ。
とびきり陽気で明るいブラジルチームの中に、ひとり紛れ込んだ、異邦人のようだ。

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  11/15 セルビア戦勝利!が、喜びの輪に入りそびれるマリ

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            ガンバレ!マリ

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            そうだ、しがみつけ        

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            ん~、やっぱノレないわ

しかしそんなマリも、準決勝、決勝では、何度か両手を上にあげ、ガッツポーズをしていた。ガッツポーズと言っても、他の選手と比べると、なんとも中途半端な挙げ方で、しかも一瞬のうちに下げてしまう。でもこれはきっと、マリ精一杯の感情表現なんだろうと思った。

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     11/16 決勝。シェイラがガッツポーズ!

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          ジャケリネも叫ぶ!

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          そして、マリ、大喜び!!(多分)

プレーが本調子でなくても、愛想がなくても、笑わなくても、なんだか気になり、目がいくマリ。
これからも、マリウォッチャーの旅を続けていきたい。

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2006.12.29

Brazil2/Jaqueline Carvalho

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       11/12 ロシア戦。ジャケリネのバックアタック

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           キマッターーーーー!

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          飛び跳ねて喜ぶジャケリネ

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優等生のシェイラと比べると、もうちょっとやんちゃと言うのか、エキサイティングなジャケリネ。
シャットされることも多いけど、いつでも真っ向勝負の姿勢が気持ち良い。

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           ブロックは、メルクロワ

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             止められたーー

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             11/11 ドイツ戦

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            きまると、この表情!

真っ向勝負と書いたけど、技術も素晴らしい。神戸でのオランダ戦のとき、エンド側から見ていたら、高いブロックの上から打ち抜いたジャケリネのスパイクが、コートのコーナー、まさに90度の部分にすっぽりおさまるように、2度も入った。思わず、神業!とうなった。
そして、この世界選手権では、ディグもすごかった。彼女のあきらめずに伸ばした腕で、何度チームの窮地を救っただろう。
試合後は、1番にテレビカメラの前でおどける彼女なのに、コートの中では別人だった。

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           11/12 ロシア戦後のジャケリネ

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           11/15 SCG戦後

今期から初めてイタリア、セリアAに進出ということで、さらに飛躍が期待される。

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(マリとレナタンも出したかったが、長くなったので3にアップ)

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2006.12.26

Brazil1/Sheilla Castro

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    11/4 アメリカ戦 シェイラ(Sheilla Castro)

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            11/12 ロシア戦

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          11/15 セルビアモンテネグロ戦

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そして決勝。

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シェイラ・カストロ。
ジャケリネやマリと同じ、83年生まれの23歳。
でももっと上なのかと思っていた。攻守共にバランスの取れたプレー。熱いけれど決して冷静さを失わない、落ち着いたプレー態度。2次ラウンド・ロシア戦で、一触即発、いきり立つ仲間たちを必死になだめていたのが、36歳・キャプテンのフォフォンと、この人だった。
ファンサービスも素晴らしい。ブラジルの選手はどの選手もフレンドリーだけど、特にシェイラはファン思いだなあと思う。
神戸で3日、試合が終わってエンド観客席で次の試合を見ていたブラジルチームのところに、ファンがいっぱい集まった。どの選手も気軽にサインをしていたが、あまり人が増えたせいか、係の人が飛んで来て、もうダメ、と禁じて、ファンを追い払った。それでもあきらめきれずに残っていたファンに、手を伸ばしてずっとサインをしていたのがシェイラだった。
そして、翌4日。試合の後、今度は自らエンド観客席のファンのところに入って行った。

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子供を抱っこしたり、言葉を交わしたり、写真撮影やサインに応じていた。自ら入って行ったので、係の人も制止できない。
応援に来ていた沢山の日系の人や、地元の中学生はじめ、ファンの人たちにとって最高の思い出になったのではないか。

決勝ロシア戦・ファイナルセット、13-12からシェイラの打ったスパイクは、エンドラインを割った。ぎりぎりを狙ったのだろうけど、これは痛かった。その後ジャケリネもシャットされ、万事休す。
ブラジルのエースとして、絶対に勝ちたかっただろう。表彰式の最初から沈んだ顔をしていたけど、メダル授与の後、こらえきれなくなって泣いていた。

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しかし隣には、こんな明るい人も。

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ブラジルは本当に若いチーム。これから何度も優勝の機会があるだろう。
そしてその頃には、シェイラはプレーの要というだけでなく、皆から慕われ尊敬されるような、精神的支柱になっているのではないかと思う。

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2006.12.23

USA2

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       アメリカと言えば、やっぱりブロック

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           迫力のスコット姐さん!

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             いやんっ。 きまった~

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     こちらは飛び上がって喜ぶ、ウィルキンス(193cm)

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            左、バウン

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 メトカフが、注目してほしいと言っていた、若手のジョインズ

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               タイちゃん

そして、ダイナミックなスパイク。

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 相変わらずサーブで狙われていたが、以前より上手くなった印象

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       こちらもよく狙われていた、ウィルキンス

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              バウン

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             クロフォード

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               ねーさん

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        ベテランセッター、オーモーサントス

高さとパワーがあって、ダイナミックで、優れた選手がいて、監督が郎平で、でもなんだか大味で、勝ち切れないUSA。ここにトムが加われば、変るのか?
トムは、最近のインタビューでは、代表復活の可能性を否定はしていない。ただここを見ると、彼女は天才肌で、頭が良く、とがったナイフのような人なので、説得して代表に連れて来て、尚且つチームの中で生かすのは、Jennyの腕次第・・という気がする。
Naaさんの署名活動も、だいぶ集まっているし、来年WCではトムの姿を見られることを期待している。

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2006.12.21

USA1/Nancy Metcalf

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           不思議とよく曲がる腕

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            きまったーーー

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          こんなにあどけない笑顔なのに・・

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           この腕のたくましさ!

結局、9位に終わったアメリカ。1度も地上波で試合が放映されなかった。
私は大会前からメトカフに大注目していた。高さとパワーだけでなく、巧さとクレバーさ、陽気で明るい人柄。

初めてメトカフを見たのは、テレビでだったけど、昨年のWGPだった。
プレーに注目すると同時に、メトカフ自身にも興味を持った。彼女を見ていると、10年ほど前に訪れた、アーミッシュのコミュニティ(ペンシルバニア)を思い出した。文明の利器を使わず質素な暮らしをしている、キリスト教の一派。朝は馬車の音で目が覚めた。そこで出会った女性たちと良く似た雰囲気だった。
あるいは、「大草原の小さな家」。古き良きアメリカ。実際メトカフは、「大草原・・」の舞台、中西部の出身だ。

その後、グラチャンで生のプレーを見た。
テレビで見るより遥かにパワフル、そして滞空力抜群で、空中で止まっているように見えた。空中で相手の動きを全部見切っているんじゃないかと思うくらい、いいコースに、強弱つけて、打ち込んでくる。
ちょっと懐かしいような雰囲気はテレビで見た通りだったけど、表彰式を見ていたら、明るく陽気な人だなあと思った。

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          グラチャンでのメトカフ

グラチャン後に検索してみたら、インタビュー記事がいくつか見つかった。
それを見ると、頭の回転が速く、早口でよくしゃべる人で、好きなドラマはCSIに24、作家はメアリ・H・クラーク、スポーツととにかく食べることが大好きで、1番はピッツァ!ピッツァ!そして家族を大事にする・・・と、なんだか典型的なアメリカンガール、という印象だった。

今回の世界選手権は、膝の調子が悪かったのか、それなりに活躍はしていたけど、今ひとつだった。ジャンプもグラチャンのときより低く感じた。
でもどの試合でも、笑顔満開!グラチャンでは直前にメンバーが集められたせいか、少しバラバラな気がしたが、今回はずっとまとまった雰囲気で、メトカフもリラックスしているように見えた。

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          11/3 カメルーン戦

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          11/5 プエルトリコ戦

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1次予選の神戸で、会場から出てきたメトカフに声をかけた。とてもフレンドリーで優しい人だった。そして、一緒に写真を撮ってもらった。
撮り終わった後、「あーー、バナナ持ったまま、撮っちゃった!」とメトカフが言ったので、大笑い。(彼女はバナナをむしゃむしゃ食べながら、会場から出て来た)
食べかけのバナナを目の前にかざし、自分でも大笑いしていた。そのときの表情が、人の良さ炸裂で、あの笑顔を見たら誰もがファンになるのでは、と思った。

メトカフは、Jennyこと郎平監督の指示をみんなに伝える司令塔の役割もしている。Jennyは非常に細かい指示を出しているが、細かすぎるのか、こんなことも。

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            「あー、ハイハイ」

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          「ええ~、そんな」(こまかっ)

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             「ふ~~っ」

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         Jenny「だからー、レシーブは・・・」

ちなみに彼女は、レシーブもとても巧い。
プレーも人柄も、これからも目が離せないメトカフだ。

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2006.12.13

SCG2/Jelena Nikolic

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      歓喜するニコちゃん!!     でもガムが・・・

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     194cm、高い打点から繰り出すスパイク

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          レシーブも上手い、器用なニコちゃん

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               トスも上げます

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               爪も噛みます

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               舌も出します

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     ニコちゃん大活躍!ブラジルから1セット奪った瞬間

ニコちゃん(エレナ・ニコリッチ)が、こんなに可愛いお子様系キャラとは気づかなかった。
1にも書いたが、監督に怒られるとふくれっつらになる、でもアタック決めると子供のように無邪気に喜ぶニコちゃん。
12Vの初め、東レのぐるぐるまわる喜びの輪の中に入れず、呆然と立ち尽くしていた姿がウソのようだった。
どこかのインタビューで、「日本に行って、コートの中で感情を表現することの大切さを学んだ」と語っていたが、まさにその通りのニコちゃんだった。

プレーでも、伸び伸びやっていた印象で、負けはしたけど準決勝のブラジル戦など、スパイク、ブロックと大活躍だった。あの強力なブラジルのブロックをはじき飛ばしていた。
名古屋でエンドの観客席に直接飛び込む大ホームラン(?)サーブを見たときは、思わず笑ってしまったけど。
ニコちゃんの人柄は、東レの向井選手のブログからもよくわかる。セルビア・モンテネグロのキャプテン、ツィタコビッチにも可愛がられているようだし、周りの人が放っておけない雰囲気があるのだろう。

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表彰式で、とっても美しかったニコちゃん!・・・でも実はガム噛んでる

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      そして携帯してる・・・ まだ終わってないよ~

表彰式で、金髪をなびかせるニコちゃんは、本当に美しかった。
が、実は相変わらずガムくちゃくちゃ噛んで、終わり頃には携帯して・・・(笑)
でも出入り口付近にいたサイン待ちのファンの存在に気づくと、すぐに携帯をしまって、とことこ歩み寄って、サインをしていた。
なんだか本当に憎めない感じのニコちゃんだった。

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2006.12.11

Logan Tom

Please see this page if you are interested in Logan Tom or the U.S. national team.
A big fan of Tom's gathers signatures to request her coming back.

先日、ローガン・トム(元アメリカ女子ナショナルチームのエース)のファンの方からメールをいただいた。
トムはアテネ後、代表から離れているが(監督の意向なのか本人の意志なのかは不明)、ぜひ代表に復活してほしいので、署名活動を始めた、と。それが上の英文の「this page」部分のサイト。
賛同される方は、ぜひご協力を。
英文でも書いたのは、海外の方にも知ってほしいと思ったので。

トムの近況は、こちらを見るとよくわかる。昨年は、スイスリーグのVolero Zurichに所属。優勝してMVP選手に選ばれた。今年はスペインのTenerife Marichalに移籍。夏はビーチに参加。
まだ25歳!色々やりたいことは沢山あるだろうけど、この前の世界選手権のアメリカチームを見ていても、やっぱりトムの力は必要だなあと思う。

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2006.12.10

SCG1/Vesna Citakovic

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                Coooool!!!

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                でも笑うと・・・

セルビア・モンテネグロのキャプテン、ツィタコビッチ。(Vesna Citakovic)
はじめて名古屋でこのチームを見たとき、若い選手ばかりで勢いのあるチームだなあと思った。その中でひとり独特な雰囲気だったのが、ツィタコビッチ。キャプテンだし年齢も上で落ち着いているのだろうと思ったけど、一体何者?という感じがした。
プレーでも、ここぞというときに見せるブロードが光っていた。
そんなわけで、ファイナル大阪ではツィタコビッチに注目した。

11/15 ブラジル戦。

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               止めたーーー!

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11/16 3位決定戦(イタリア戦)

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流れが相手チームに傾きかけると、ツィタコビッチのブロード、ブロックが、何度もその流れを断ち切っていた。
特に3決イタリア戦、セルビアのストレート勝ちかと思われた3セット目、勝ちを意識したのか浮き足立ってイタリアにリードされた。このとき、ツィタコビッチがサーブで相手レシーブを崩し、連続ポイント、そして逆転。

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   流れを呼び戻した、ツィタコビッチのサーブ

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   なんてことないサーブに見えるが、手元ですとんと落ちる

そして・・・

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ツィタコビッチの年の割に(27歳)非常に落ち着いた雰囲気から、きっと結婚しているんだろうなと思っていたが、ニコちゃんとの抱擁シーンを見たとき、もしかしたら子供もいるんじゃないか、と思った。ニコちゃんを見つめる目が、母のそれだったから。

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  大きなニコちゃんの身体を右に左に何度も揺らしていた

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ちなみにニコちゃんは、表彰式のカルデロン&ヒュールストに次ぐ、ナイスお子様キャラだった。相変わらずガムをくちゃくちゃ噛みながらプレーをする、監督に怒られると(よく怒られていた。怒りやすいキャラなのでは)ぶすっとふくれる、でもポイント決めると子供のように喜ぶ・・・東レの向井選手がブログに「big baby」と書いていたが、そのまんまのキャラだった。また2で紹介したい。

家に帰って調べてみたら、やはりツィタコビッチには子供がいた。
こちら、1番最後の画像で見れる。
まだこんなに小さな可愛い子供を残しての長い遠征は辛かっただろうし、キャプテンとしての役目も本当に大変だったと思う。若い選手ばかりだからか、あまり泣いている選手はいなかったが、彼女はかなり長い間泣いていた。

イタリアに勝ったとき、子供や家族のことなど浮かんだだろう。
そんな彼女が身にまとったのは、「セルビア・モンテネグロ」の国旗ではなく、「セルビア」の国旗だった。

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左が「セルビア・モンテネグロ」の国旗。右が「セルビア」の国旗。

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メンバー全員がセルビア人のこのチーム。
表彰式でも、メンバーが掲げたのはセルビアの国旗だった。
その表彰式。

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嫌な流れを断ち切る技と精神力を持っていて、一見クールそうなのに大きな包容力と温かさを感じさせる、ツィタコビッチ。
今回の大躍進の原動力になったのは、ジェンシロ、ニコリッチ、スパソイエビッチを中心とした若手選手たちだけど、ツィタコビッチという支柱なくして、この結果はなかっただろう。

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2006.12.08

Russia2/Gamova & Shashkova

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          11/11 アメリカに快勝

11/12 2次・ブラジル戦。

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           ガモワ(Ekaterina Gamova)

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          この日、シャチコワは欠場。

第4セット、ブラジルとの一触即発の雰囲気の中・・・

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             この表情。

11/15 イタリア戦。

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           シャチコワ(Lioubov Shashkova)

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11/16 決勝・ブラジル戦。

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2006.12.03

Russia1/Elena Godina

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    11/15 ファイナルラウンド、イタリア戦勝利の後

エレーナ・ゴーディナ。今大会で最も心に残った選手。
レンズ越しに見ていると、驚くほど表情が豊か。笑うと印象が一変する。
迫力のスパイク、サーブ、そしていかにも大きくて、最初はいかついイメージだったのに、見ていると、なぜか「少女」に見える瞬間が何度もあった。

ロシアの試合は、2次ラウンドから、4回見た。

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         11/11 アメリカ戦。

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      ミスが続いて、珍しく落ち込むガモワに・・・

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           声をかけ、気遣うゴーディナ

翌12日、ブラジル戦。

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       この日はサーブで徹底して狙われ

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    前半は調子が良かったが、次第にミスが続いた。

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     入ったでしょー!            ちぇー

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             第3セット、タイムアウト

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             試合終了後

シャチコワが前日足をひねったとはいえ、温存の気配濃厚だったロシア。決勝を想定してか、本気モードではなかったロシア。ガモワなど、試合中も試合直後も笑っていた。
だからゴーディナの涙には、びっくりした。
泣いている長身の彼女の姿は、とても目立った。回りの観客は皆気がついていたと思う。涙を止めようとしても、なかなか止められないようだった。

決勝ラウンド初日、11/15 イタリア戦。

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         この日は好調、サービスエースも5本!

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そして、11/16 決勝ブラジル戦。

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                優勝!!

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             視線の先には、監督

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             表彰式。メダル授与

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          ベストサーバー賞、受賞

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      竹下選手を気遣い、何度も声をかけていた

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生で見るのは初めてだったけど、最初から心惹かれるものがあった。
プレーの完成度で言えばシャチコワの方が上だろうし、どんなに乱れたトスでも、どんな体勢からでも打ち切っていたのは、ガモワ。私はMVPは、このふたりのどちらかだろうと思っていた。
それでも私の中でのMVPは、ゴーディナ。プレーを通して垣間見えた彼女の真摯さ、誠実さ、優しさ、気配り、そして、強さと繊細さ。
世界選手権は、世界のトッププレーヤーたちのスーパープレーを見るのが勿論楽しみだったけど、それ以上に、そのぎりぎりの状態の中で垣間見える人間性に、何より心打たれた。

ロシアとブラジル。力の差は殆どなかった両チームだけど、ロシアの勝因は、ゴーディナのようなベテラン選手を何人も擁していたところにあったのではないかと思う。
北京では30歳になっているゴーディナ。
でもきっとまた、北京でその姿が見れると信じ、楽しみにしている。

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