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2006.11.28

Netherlands3

石を投げれば美人に当たる、オランダチーム。
その中でも特に華やかなのが、エースのフリール。
日本ーオランダ戦の直後から、「フリール」の検索でうちにも沢山の人が訪れ、翌日は、6千アクセスあったうち、600強が「フリール」の検索でのアクセスだった。
一人の選手の検索で、こんなに人が来たのは、「かおる姫」登場のとき以来。
ちなみに大会中の選手の検索、2位はロスネル、3位キムヨンギョン、4位菅山、あとはガモワ、ネスリハン、ジャケリネ、スコブロニスカと続く。

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          マノン・フリール(Manon Flier)

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でも、フリールに限らず、こんなに美貌の選手たちなのに、どこか素朴さ、純粋さ、バレーへの情熱、ひたむきさ、そういったものを感じさせてくれるところが、オランダチームの最大の魅力だと思う。
プレーを見ていると、「バレーが大好き!」という気持ちがひしひしと伝わって来るし、真面目に一生懸命取り組んでいるんだなあという印象を受ける。

フリールに関して言えば、最初誰だかわからないほど、去年に比べて痩せていた。
「高さとパワーだけでなく、速さを身につけたい」と去年WGP後のインタビューで語っていたので、相当絞ったのだと思う。実際、パワーはそのまま、動きが軽快になり、去年まではオープン一辺倒の選手だったが、今年はブロードも度々見せてくれた。
元々キャッチも良く、トスも上げ、器用な選手なので、今後どんどん色々な技を身につけていくだろう。

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         明るく表情豊かなフリール。

フリールと同じく22歳で、美貌でも肩を並べるんじゃないかと思うのが、レフトのスタム。
でも今回は、スパイクでは大ブレーキ。足を痛めていたか。その分、レシーブとサーブでチームに貢献していた。

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          デビー・スタム(Debby Stam)

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チーム1の長身(194)で、高い打点から打ち下ろすスパイクが魅力のハイーネ・スターレンス。
折れそうに細くて体力はなさそうなのに、フルセットの試合で死力をふりしぼって闘う姿が印象的だった。

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        ハイーネ・スターレンス(Chaïne Staelens)

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      中央、ハイーネ。手前、妹のキム(控えセッター)

この姉妹、びっくりするほど仲がいい。
ハイーネが試合に出ていないとき、アップゾーンではいつも一緒。
妹のキムは、去年に比べてだいぶ太ったような・・・姉には似ず、正セッターのフレッデルスと体型が似てきた。

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              フレッデルス

アゼル戦で、ハイーネのサーブの時、「スターレンス!」と私が叫ぶと、「え、アタシ!?」というように、ビックリした顔でこちらを見ていた。キムの方は、私と友人が応援している間中、興味津々で何度もこちらを見ていた。素直な反応が、姉妹共通していた。

華やかなオランダチームの中ではかなり地味なのに、神戸で初めて見たときからなぜか気になった、アリス・ブロム。最初、名前もわからず、「オランダの小さい人」と呼んでいた。
メンバーの中ではすごく小柄に見えるが、178cm。落合選手と同じくらいか。
この背でよく跳ぶなあと思っていたら、スパイク最高到達点が308cm。恐らくとても運動能力が高い選手で、レシーブもサーブも巧い。

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          アリス・ブロム(Alice Blom)

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大会前半は活躍していたのに、後半、レフトはスターレンスとスタムでほぼ固定。不調のスタムに代えればいいのにと思ったけど、若いスタムに経験を積ませたかったのか。(ブロムは26歳)
悔しい思いもしているだろうなと思って、何度かアップゾーンを見たけど、いつ見ても、ブロムは身じろぎもせず集中して試合を見ていた。

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    中国戦。この日の出番はピンチサーバーの1回だった。

上の写真、他の選手はサーブする選手に声援を送っているが、ブロムは一点、コートの中だけを見ていた。いつ呼ばれるかわからないからだろうけど、ああこの人はどんなときもコートの中で戦っているんだなあと思った。

大型チームの中できっちり自分の役目を果たしているブロムには、ぜひ頑張ってもらいたいと思ったし、なんとか気持ちを伝えたかった。
最終日、メッセージを書いて、あるものにそれを添えて試合後に渡した。その場でそれを読んでくれたブロムは、すごく感激してくれた。
んがっ!
「いつもflag持って、ワオワオ!ってオランダの応援してくれてた人でしょ?」(にっこり)
と言われた。だーーーっ、その通り。
でもほんとに気を遣って話をしてくれる人で、思ったとおりの優しいブロムだった。
別れ際、「来年、東京のワールドグランプリでも、flag持ってワオワオ!って応援してくれる?」と言われたので、「もちろん!」と言うと、上からばーーん!と右手を差し出され、がっつり!握手して、帰って来た。

そんなこんなですっかりはまったオランダチーム。
でもこの魅力的なチームも、フランシーの復帰があって、はじめてパズルが完成するのだと思う。
その日を楽しみに、これからもずっと応援していきたい。

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2006.11.26

Netherlands2

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    この日6本止めた、若手センター・ベンシンク。

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    よくやった!と声をかけるスターレンス姉。

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   パワーと明るさでチームを引っ張る、エース・フリール。

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        アゼルバイジャン戦、マッチポイント

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           止めたーーーー!!

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 ファンティエネン、フィッセール、フリール、スタム、スターレンス

中国、ドイツ、カザフスタンにフルセット勝ち。
ブラジル、アメリカにフルセット負け。
オランダチームの1番の魅力は、この粘りと、強豪チームを破るパワーと可能性を感じさせてくれるところ。今回は当たらなかったが、イタリアにも相性が良い。
実際、今のところ、全く歯が立たないのはロシアだけ。ロシアには、今回もストレート負け。夏の2007WGPヨーロッパ予選の決勝でも、スト負け。似たようなタイプのチームで、今は力に開きがあるので、歯が立たないのだろう。いつかロシアを破る瞬間を、目の前で見てみたい。

日本戦のときは、みんな浮き足立っていて、別人のようだった。大アウェイの雰囲気に、完全にのまれていた。オランダの実力はあんなものじゃないのに・・・と、残念でならない。

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 国旗掲揚時。いつもにこやかなフリールまで緊張の面持ち。

191cmのフリール(ライト)、同じく191のフィッセール(センター)、194cmのスターレンス姉(レフト)を中心に、高さとパワーのオランダ。スパイクもだけど、決まり始めるとどんどん決まる、ブロックが魅力。
負けはしたけどブラジル戦、ジャケリネを何度も止めていた。オランダもだいぶシャットされていたけど。
お互いにスパイクとブロックの応酬で、見ていてわくわくした。

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そして、190超が標準のオランダで、178と小柄ながらオールラウンダーのレフト、ブロムが控えているのも、このチームの強みだと思う。大会の前半は、彼女が主な得点源になっていた。

3では、個々の選手の写真とレポをアップ。
まだまだ続く~、オランダ特集(笑)

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2006.11.24

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上は、オランダチームからの戦利(?)品。
ポスターは、オランダ-日本戦のときに、中央のオレンジTシャツを着てオランダの応援をしていたら、オランダ人関係者が飛んで来て、「これあげる」と言って、10枚ほどくれた。そのうちの1枚。
下の写真2枚は、私のオランダチームのお気に入り、アリス・ブロム。

この日本戦のときは、ベンチ裏あたりの席で、手前のコートにオランダが来た時、「Holland!! Holland!!」と友人とふたりで叫んで応援していた。そしたらアビタル監督はじめ、スタッフみんなが振り返って笑っていた。女性トレーナーなど、吹き出して、何度も振り返って笑っていた。

私は、今まで試合中(Vでも)、誰かに声援を送ったことは1度もなかった。いつでも黙々と写真を撮りながらの観戦だった。でも今回は、観戦したオランダの6試合中、写真を撮ったのは前半3試合だけ、残りは殆どカメラは横に置いて応援に徹した。

最初の予選ラウンド・神戸から帰る前、フランシーに声をかけた。(初日も、試合後に声をかけていた)
「次は大阪に行きます」と言ったら、「本当に?オランダの応援をしてくれるの?」と、とびきりの笑顔で言われた。
フランシーは、ずっと笑顔で接してくれたけど、このときの笑顔が最高に優しい表情だった。
この笑顔を見たとき、「ああ、やっぱりフランシーにとっては、日本のファンがオランダの応援をすることが、1番嬉しいことなんだなあ。」と思った。

神戸から帰ってすぐにオレンジTシャツを買って、大阪にのり込んだ。
声援なんて恥ずかしくて出来ない~。
と思っていたけど、「フリーーーーール!」と1回叫んだら、後は全然平気になった。手元にパンフレットも何もなかったけど、オタなので、選手の名前はほぼわかって、叫べた。なんの得にもならないと思っていたオタな知識が、やっと花開いた。(・・・か?)
それより、周りの人はさぞうるさかっただろう。すいません。

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    大阪、中国戦・フルセット勝利の後のフランシー

フランシーは、神戸でもファンの人にプレゼントを沢山もらっていたけど、この2次大阪では、両手に抱えきれないくらいのプレゼントをもらっていた。毎回試合が終わるとフランシーのところに沢山のファンが来て、サインにプレゼントの山。そして客席のあちこちに、オレンジTシャツを着たファン。
きっとチームメイトたちはびっくりしていただろう。
フランシーがどれだけ日本のファンに愛されていたか。
どれだけ偉大なプレーヤーだったか。
つくづく感じただろう。

病み上がりで3週間もの長い間、日本にいて、疲れなかったか。それだけが心配。
観戦中のフランシーの表情を見ていたら、後半は少し疲れがたまっているように見えた。どうかオランダで、ゆっくり休養してほしい。
府立体育館での最後の試合の後、またフランシーに声をかけた。
「フランシー、また日本に戻って来てね。」と言うと、「来年、東京・ワールドグランプリに来るから。また東京で会いましょう。」と言われた。(オランダは東京ラウンドに出場)
フランシーは必ずまたコートに戻って来てくれる!ただ今は、まだもう少し、ゆっくり休んでいてほしい。
神戸で「痛みはない?」と聞いたら、「大丈夫。ほら」と言って、右肩をぐるぐる回して見せてくれた。あのときの姿が目に焼きついて、離れない。

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2006.11.23

セリンジャー氏、ポーランド監督に?

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         おなじみアリー・セリンジャー氏

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         イタリア・ボニッタ元監督        

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         ポーランド・ニエムチェク元監督

世界選手権で大惨敗だったポーランド。
世界選手権までは、元アシスタントコーチのクウォス氏が代行したが、その後どうなったかと思って、こちらを見たら、上の3人の候補者の名前とインタビューが載っていた。

その前に、グリンカの話。
夏のWGPで手抜き三昧、怒ったニエムチェク監督がグリンカを登録メンバーから抹消、自身も監督辞任。臍を曲げたグリンカは、世界選手権も出ないと宣言。というところまで、たしか以前アップした。
その後、そうは言ってもグリンカ抜きでは戦えないと判断したポーランドバレーボール協会は、世界選手権の代表候補にグリンカを入れた。特になんの連絡もなかったので、当然来ると思っていた集合日に、グリンカは現れなかった。
さすがの協会も、グリンカになんらかの処分を下すことにし、まさにその処分決定の会議の日、グリンカが診断書を持って現れた。曰く、「自分は長年の酷使で体がボロボロ」「とくに右肩に故障がある」「現在リハビリ中だが、順調で、来年にはナショナルチームに戻れる」。
協会は、グリンカが診断書を提出したことと、来年復帰することを約束したことで、処分は下さないことにした。

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           まいどお騒がせ~グリンカ。

上の3人の候補者は、それぞれに意欲的だ。
セリさんは、今までの輝かしい経歴と、8歳までポーランドで育って言葉も少し話せることをアピール。
ボニッタさんも、イタリアでの実績をアピール。そしてもし自分が監督になったら、グリンカとシフィエニエビッチ(ピーター。先ほど引退を表明)とシリバを代表に戻すことを宣言。
ニエムチェク元監督は、選手たちが「come back!」と言ってくれるなら、いつでも戻りたい、と。

「スター・グリンカ」に戻ってほしい協会は、ニエムチェク元監督の復帰には消極的で、外国人監督を起用したいようだ。でもニエムチェク元監督には強力な援護射撃が。スコブロニスカが、ニエムチェク以外には考えられない!と、熱烈ラブコールを送っている。
「このチームは、彼が作ったチームだ。私たちは一心同体だ。」
「世界選手権で大惨敗だったのに、彼は1度だって私たちを責めなかった。いつでも私達を擁護してくれた。」(度々ニエムチェクはコメントを出している)
「私たちはメンタル面で問題を抱えているけど、専門家は必要ない。私たちからプレッシャーを取り除いてくれるのは、ニエムチェクだけだ。」

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  11/8、イタリア戦でのスコブロニスカ。
  「あきらめないで頑張ろう!」と言うように声をかけていた。

セリさんにもボニッタ氏にも、正式なオファーはまだない。
グリンカだけでなく、他の選手との絡みもあるので、混沌としている。
チームとしてはバラバラでも、個人の能力は高いので、皆、ポーランドの監督に意欲的なのだろう。

私個人の意見を言えば、セリさんの監督姿も見てみたいが、ニエムチェク監督に戻って欲しい。
癌を乗り越え、ポーランドを二度のヨーロッパチャンピオンに導いた元監督。「癌との共生は大変」と以前インタビューで語っていた通り、相当な覚悟を持って監督の仕事に打ち込んでいたのだと思う。
さて誰になるのか。暫くまた目が離せない。

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2006.11.21

表彰式

表彰式の写真を見ていると、あー、本当に終わってしまったんだなあ、と実感する。
印象に残ったシーンをいくつかアップ。

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            ロシア入場。

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 地味だけど、縁の下の力持ち。キャプテン・サフローノワ。

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 決勝戦、攻守に渡ってスーパープレー連発だったジャケリネ

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     ブラジル、メダル授与の後、シェイラが・・・

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        3位のセルビア・モンテネグロ。

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これは「セルビア」の国旗。イタリアに勝った時もこちらを掲げていた

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      肩を組んで、ロシア国歌を歌う選手たち。

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  ベストスパイカーのキューバ・カルデロン(Rosir Calderon Diaz)

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     泣いている姿が子供のようで、可愛かった。

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  ベストブロッカーのドイツ、ヒュールスト(Christiane Fürst)。
  熱い!明るい!選手。

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         ベストセッターの竹下選手。

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         そしてMVPも・・・竹下選手。

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          見つめる選手たち。

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 こちらは無関係にはしゃぐ!はしゃぐ!カルデロンとヒュールスト。

表彰式閉幕のとき、爆音と共に紙吹雪が舞った。

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ベストお子様賞をあげたいくらい、無邪気に喜んでいたふたり。

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「大丈夫?」というように、ずっと竹下選手を気遣っていたゴーディナ

決勝戦は、どちらが勝ってもおかしくない、まさに死闘だった。
決勝を見た後、私はオランダの応援に、すぐに府立体育館に行った。試合が終わって、また中央体育館に戻った。幸い日本戦の後半は見れた。でも決勝の熱戦とは程遠い試合内容だった。
そして表彰式。とても楽しめたけど、MVPの発表には驚いた。一瞬、会場がしんと静まり返っていた。
過剰な演出など要らない、世界のトッププレーヤーたちのコートでのパフォーマンスこそ、最高の演出なのに。
ひとりでも多くの人が、日本戦以外の試合にも興味を持ってくれたらいいのにと思う。
そんなわけで、しばらくは、いろいろな国のチームの写真とレポをアップしていきたい。

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2006.11.18

その瞬間

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         ガモワ(Ekaterina Gamova)

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        中央、シャチコワ(Lioubov Shashkova)

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2006.11.14

scene 1 (11/11、12 in Osaka)

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  ネットの向こうには、ロシアの選手が。止めるフォフォン。

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         シェイラも必死に止めていた。

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  怒りがおさまらないファビアナ。ネットの向こうにガモワ。

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  怒るギマラエス監督。この後ブラジルにイエローカードが。

つかみ合いの喧嘩でも起きるかと思った。
12日、ブラジルーロシア戦の第4セット。
ファビアナの鮮やかな速攻が決まった!と思ったら、ロシアのポイントに。タッチネットがあったようだけど、納得できないブラジル。そのとき、ガモワが何か言ったようだった。
激昂するファビアナ。ネットの向こうでは、ガモワが笑っていた。
ブラジルにはイエローが出されたけど、ガモワも主審に呼ばれて注意を受けていた。
この後、結局ブラジルがロシアに勝ったが、試合後も、ガモワはなぜか余裕の笑顔だった。

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一触即発の雰囲気に、本当にびっくりした。
でも、この場面よりもっとびっくりしたのが、中国のヒョウ・コンの表情だった。

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 4強入りが消えた、次の試合でのヒョウ・コン。国歌斉唱時。

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        最初のタイムアウトでのヒョウ・コン。

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    予選ラウンド札幌では、肌も荒れていなかった

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   試合終了後。試合はプエルトリコにストレート勝ちだった。

トス回しも得意のブロックもツーも、全てに精彩を欠いていた。
でもそれより何より、顔つきが全くの別人になっていた。
普段のヒョウ・コン
大会前、こんなヒョウコンを、中国を、誰が想像しただろう。

明日あさっての決勝ラウンド。
一体どんなドラマが待っているのだろう。

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2006.11.13

tears (11/12 in Osaka)

負けた涙。

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        ロシア、ゴーディナ(Elena Godina)

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       サーブで徹底して狙われ崩れていった

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         ドイツ、トゥム(Birgit Thumm)

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       一度は勝利を手中に収めかけたが・・・

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勝った涙。

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  オランダ、スターレンス(Chaïne Staelens) 後ろは妹のキム。

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ハイーネ・スターレンス。
彼女の活躍なくして、オランダの中国への劇的な勝利はなかった。

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2006.11.10

世界バレー画像(神戸、名古屋)

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        アメリカ、メトカフ(Nancy Metcalf)

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  可愛すぎ!この顔で、パワフルかつ技ありのスパイクびしばし。

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        オランダ、フリール(Manon Flier)

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     急成長!!将来大エースになりそうなフリール。       

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 誰にも止められない?ブラジル、シェイラ。(Sheilla Castro)

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  セルビア・モンテネグロ、ニコリッチ。(Jelena Nikolic)

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    名古屋でもやっぱりガムを噛んでいた、ニコちゃん。

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何者?という雰囲気、キャプテン・ツィタコビッチ(Vesna Citakovic)

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       トルコ、ナタリア(Natalia Hanikoglu)

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         トルコ、ネスリハン(Neslihan Darnel)

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とりあえず、神戸、名古屋で印象に残った選手を少しだけアップ。
今日日本が対戦するセルビア・モンテネグロは、突出したエースがいるというより、平均以上の選手がバランスよく揃ったチームだった。そこが、強さの秘訣か。

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2006.11.06

世界バレー in Kobe①

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3日から5日まで、神戸のプールCを見てきた。
そこに本当にフランシーがいた!!
病み上がりとは思えないほど元気そうだったし、以前と変らぬ優しい笑顔だった。

考えたら、ここにフランシーがいるだけで、すごいこと。
来年、再来年には、きっとコートで活躍する姿を見せてくれると思うけど、それより何よりこうして私たちファンの前に、こんなに早く元気な姿で戻って来てくれたことに、感謝したい。
フランシーがそこにいるだけで、どれだけ沢山の人に、勇気や生きるパワーを与えているだろう。
ありがとう、フランシー。

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2006.11.02

世界バレー/ポーランド-韓国

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    故障明けとは思えなかったキム・ヨンギョン。

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     こちらも怪我で、久々登場、ハン・ユミ。

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   ポーランドはブロック好調、18本!

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   攻守に安定した活躍のロスネル。(Milena Rosner)

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 追いつかれると突き放していたのは、ミレッツ。(Joanna Mirek)

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   さすがキャプテン、常に大きな声を出し、迫力満点。

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     復活フラトチャク!! ( Kamila Fratczak )

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  後半はポドレッツに代ったが、ブロック、スパイク好調。

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   最後テンパリかけたがよく踏ん張った、ベルチク。

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   フルセットでポーランド勝利!左・ポドレッツも大活躍。

すごく白熱した、いい試合だった。
韓国もポーランドも、夏のWGPの時のイメージは、もう忘れた方がいいと思った。あのときとは、両チームとも、別チームになっていた。

まず韓国。
WGPに続いて、故障で出れないと言われていたキム・ヨンギョンが出ていたのでびっくりした。
でもまだ本調子ではないだろうと思ったが、普通にプレーしていた。・・と言うより、この日28得点!
以前の「折れそうに細い」という印象がなくなっていたが、リハビリ中に、筋力アップしたのだろうか。
久々に見たハン・ユミもなかなか良かった。妹のソンイより背は低いが、シャープだし、速さがある。それにガッツも妹より勝っている。
センター戦は弱いけど、粘り強さは健在だった。粘る韓国、突き放すポーランド、その繰り返しだった。

そしてポーランド。
こんなに一体感のある、まとまったポーランドは初めて見た!!!
もしかしたら、グリンカ不在が良いように作用したのではないか。
今までは、チームばらばら。個人の能力は高いのに、全員が別々の方向を見ているような雰囲気だったポーランド。それが今回は、みんなで拾ってつないで、声かけあって、誰がというのではなく、チーム一丸となっての勝利だった。

ずっと故障(たしか腰)で、なかなか世界大会に出られなかったフラトチャクのプレーを3年ぶりに見れたのが、嬉しかった。会場がおおっとどよめくバックアタックも何度か見れた。途中、疲れが見えて、ポドレッツに代ったが、アップゾーンでも元気いっぱいだった。
後半大接戦の中、中心になって「Hey! Hey!」と大きな声を出し、手を叩き、そのうち観客席でもつられて手拍子が沸き起こり、会場全体がポーランド応援ムードになっていった。
ニコニコしながら応援している彼女の姿を見ていたら、ああこの人は本当にバレーが好きなんだなあ、と思った。

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 左、バンベル(Natalia Bamber)。このふたりがノリノリ!

あとは、スコブロニスカの状態が、ちょっと心配。
9月末に、ちょっとした怪我、ちょっとした手術をしたと公式サイトに書かれていたが、昨日の様子では、とても軽症には見えなかった。走るのも辛そうだった。トレーニングを再開したのは大会の2週間前で、本人は出る気満々のようだけど、果たして出場出来るのか。

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   スコブロニスカ。(Katarzyna Skowronska-Dolata)

今までだと、いい試合の後で、気の抜けたような試合をすることがよくあったポーランド。
でも今回は、一味違う、と期待したい。

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