2/26 パイオニアー武富士(決勝ラウンド)1
前日は、なになにこの展開は・・・どうなってるんだ~~!?
と思ってるうちに終わってしまった。
同じ負けるにしても、負け方が・・・レオの活躍以外は全くいいところがないようなパイオニアだった。
逆に久光の方は、やりたい放題、好き放題、何をやっても決まる印象だった。
土曜日のレポもアップしようかと思ったけど、写真を殆ど撮っていない。ちょっと目を離しているすきに負けそうな雰囲気で(負けたけど)、殆ど撮れなかった。
前日で1番印象に残っているのは、フランシーの表情だった。
上は、第1セット、タイムアウトでベンチ前に来たときのフランシー。
いつもと全く違う表情で、どうしたんだろう!?具合が悪いのかなあ?と思ったけど、後で怪我と聞いて、苦痛をこらえていたんだなあと思った。
パイオニアはこの土曜日のような試合の翌日は、必ず修正して勝って来たので、武富士戦は大丈夫だろうと思いつつも、フランシーの状態が1番心配だった。でも武富士戦では、いつものフランシーに戻っていた。
マッチポイント前に武富士がタイムを取り、ベンチへ。あと1点!
痛み止めを打ちながら武富士戦にのぞんだというフランシー。
土曜日は、コートに立っているだけでも辛そうだったのに、この日は大活躍。
決勝までに、少しでもいい状態に戻ってくれたらと思う。
フランシーだけでなく、この日はどの選手も気迫のこもった、いいプレーを見せてくれた。
特に、マオさん、リーさんのレシーブが、何度も窮地を救っていた。
上は、第1セット、最初のTTOのときのマオさん。
みんなに声をかけ、今日は気合が入っているなーーと思ったけど、ほんとに気迫のレシーブだった。
タイちゃんの、あ~ダメかも・・と思うスパイクを何度も拾い上げていた。
リーさんは土曜日かなり不調だったので、大丈夫かなあ?と思ったけど、翌日はぐっと調子が上がっていた。スパイクへの反応が素晴らしかった。
拾って、また自分で打って、という場面もあって、攻守に渡って本当に大活躍だった。
長くなるので、とりあえずアップ。
(3回くらいに分けてアップします。明日中にはなんとか!)
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