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2005.07.30

WGP~菅山かおる選手

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WGP最終日。
前日まで、痛めた腿のせいかあまり出番がなかったけど、今日こそスタメンで活躍してくれるんじゃないかと期待した。

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スタメンではなかったけど、第1セットの途中から登場。
最初はディフェンス面で、後半はアタックで、菅山選手らしいプレーが光っていた。

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 この日は菅山選手の声がよくひびいていた。

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タイムアウト中も・・。  取れなくて残念そうな菅山選手。

第2、第3セットとスパイクが決まるにつれ、笑顔が増えていった。

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第3セット、菅山選手のスパイク写真を撮ろうとしていて、気がついた。
菅山選手がスパイクを打つ前、必ず竹下選手とアイコンタクトをとっていた。竹下選手が菅山選手を見て、「いくよ」「OK」というような視線が交わされていた。
今まで気がつかなかったのは、私が見逃していたのか。それとも、最後だから、自然とそんな風に視線がかわされていたのか。
恐らく後者ではないかと思う。
普段仲が良いというだけでなく、セッターとアタッカーとしても息がぴったり、信頼しあったいい関係だと思った。

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「リベロとして全日本を目指す」と本人が言っている以上、もう全日本でのアタッカー姿を、生で見る機会はないかもしれない。
菅山選手はどんなポジションでも全力を尽くすだろうし、応援していきたいけど、ちょっと寂しい。

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2005.07.25

WGP~高橋みゆき選手

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上の写真は、キューバ戦・ファイナルセット終盤の高橋選手。スパイクを決めて、満面の笑顔。
3日間とも大活躍で沢山笑顔が見られたけど、このときの表情が最高だった。
きっと彼女はこのとき勝利を確信していたのだろう。

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以上、ブラジル戦の高橋選手。
以下は、中国戦のときのもの。

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恐らく一番の実力者なのに、前回はメグカナに、今回はかおる姫にと、なにかと話題を他に持っていかれてしまう高橋選手。でも今回は、誰よりも存在感を示していたと思う。
どこかで集中が切れてしまうんじゃないかと心配したけど、ずっと持続していた。

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  超集中シン。

高橋選手が何度も吉澤選手に声をかけ、アドバイスしていたのが印象的だった。
今まであまりそういう姿は記憶にないので、新鮮だった。精神的にも随分変化があったのかなあと思う。
下の連続写真は、ブラジル戦の時のもの。何を話しているのかはわからないけど、吉澤選手の口がハイッハイッと動いていた。

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最終日、帰りの新幹線の時間が迫っていたので、表彰式は見ずに帰って来た。
高橋選手のベストスコアラーの受賞シーンが見れなかったのが、とても残念だ。

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2005.07.22

WGP・ブラジル優勝

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最後に決めたのは、やっぱりこの人、Paura Pequeno(パウラ・ペケノ)だった。
すごくパワフルなうえに、精度が高く、安定感抜群の選手だ。
今回のWGPのMVPにも選ばれていた。

ブラジルーイタリア、勝った方が優勝というこの試合。
第1セットから白熱した内容で、どちらが勝ってもおかしくなかった。
イタリアは第4セット、デュースの連続を制したが、そこでふっと気が緩んだのか、ファイナルはブラジルに一気に持って行かれた。
優勝が決まった瞬間、ブラジル選手全員がコートに躍り出て、飛び上がり抱き合い、喜び合っていた。
でもテレビカメラが近づくと、すぐにおどけた表情を見せるところが、さすが陽気なブラジル選手だった。

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そんな中で、泣いていたのがJaqueline Carvalho(ジャケリネ・カルバリョ)。

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    ジャケリネに駆け寄り抱きしめる、仲間とコーチ。

ジャケリネを代々木で初めて見たとき、何故こんなにいい選手が今まで出て来なかったんだろう、と不思議に思った。調べたら、こちらに彼女のインタビュー記事が載っていた。
それによると、2度の膝の怪我で、2年間コートを離れていて、やっと昨年プレーを再開したとのこと。
もしかして怪我がなければ、同い年(21歳)のマリと共にアテネのコートに立っていたかもしれないジャケリネ。どんな思いでアテネの舞台を見ていたのだろう。
でも今、こうしてまた再びコートに立ち、仲間と共に優勝まで味わえて、万感胸に迫るものがあったのだろう。

仙台での3日間、沢山の印象深いシーンがあったけど、このジャケリネの涙も忘れられないシーンの一つになった。

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2005.07.15

全日本画像・WGPブラジル戦(6/26)

明日また、日本ーブラジル戦がある。
今度こそリベンジと思うけど、ブラジルは昨日キューバも破って2連勝。その勢いを止められるだろうか。
時間がないので(明日から仙台へ)、急いで写真をアップ。

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  ブロックが決まって喜ぶ宝来選手。

大友選手はこの日も大活躍だったけど、最後にサーブで失敗、それ以来、20点以降のサーブの時に何度もミスをしているのが心配だ。

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Vリーグではブロックの印象は殆どなかった菅山選手だけど、1枚で止めていて、びっくり。

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 中央の写真、肩に置く監督の手が緊張(遠慮?)気味。

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菅山選手は、かなり足の具合が悪いんじゃないか。
学生時代、疲労骨折していても押し隠して試合に出ていたらしいから、今も相当我慢しているのでは・・・と心配になる。

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2005.07.14

全日本画像・WGP韓国戦(6/25)2

菅山選手の活躍が見れたのは嬉しかったけど、吉澤選手も調子は良さそうだったので、もう少しプレーを見たかった。

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 試合前、緊張の面持ち。

アテネ組は皆、安定したプレーだった。

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                       表情豊かな大友選手。

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 菅山選手が目立っていたけど、高橋選手も好レシーブ。

試合が終わって、ちょっと目を離していたら・・・
最初、「誰だろう!?あのおじさんは?」と思った。

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 テレビより年相応に見えた浜ちゃん。 内田アナは細かった。

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 姫の後ろで・・・。    恐らくトモさんに手を振る選手たち。

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全日本画像・WGP韓国戦(6/25)1

前回、画像にサイトURLを入れてみたが、やっぱりやめることにした。
文字を入れると写真の雰囲気が損なわれるようで、落ち着かない。
また、色々と対策をとっても万全ではないだろうし、する人は何をしてもするだろう・・と考え、元通り、そのままの画像でアップすることにした。
あまり悪質なことがあれば、またそのとき対処を考えたい。

さて、25日の韓国戦。

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元気いっぱい櫻井選手。
でも彼女の大声が、この3日間は大歓声にかき消されて、全く聞こえなかった。
去年のOQT、WGPよりも、会場の応援はますますヒートアップしているようだった。あまりうるさすぎて、他の国から苦情は来ないのかな、とちょっと心配になった。

そして、この日はなんと言っても菅山選手が大活躍!
かおる姫大ブレイクの幕開けになった。

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前回のVリーグでリベロに転向して、もう彼女の華麗なるアタッカー姿は見ることが出来ないんだなあ・・と、とても残念に思っていた。
それが、全日本で見られるとは、思いもかけなかった。
本人はリベロで全日本を目指すようだけど、もう暫くはアタッカーとして頑張ってほしい。

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      日本勝利!の瞬間の菅山選手。

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 危ない!と思ったけど、すぐにコートに戻ってプレーしていた。

続きは2へ。

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2005.07.11

全日本画像・WGPポーランド戦(6/24)

予選ラウンドも終わり、いよいよ仙台決勝ラウンドが始まる。
その前に代々木での全日本画像をアップしたいと思って、写真を整理していたら、友人から連絡があった。
色々なサイトで私の写真が使われていると言う。提供しているの?と聞かれたけど、勿論知らない。
私が今までに画像を提供したのは、バレーで2つ(吉原、大友選手のファンサイト)、バスケで1つのサイトだけだし、写真の横には撮影者名を明示していただいている。

トップ(左上)のInfomationのところにも、画像の無断転載、二次配布は禁止します、と書いている。
もしお使いになりたい方は、事前に、コメント欄にその旨書いて、ご連絡をいただきたい。

とは言え、やはりなんらかの自衛策をとらないといけないだろう。
今回から、写真の隅に、サイトアドレスを入れることにした。本当は、写真の雰囲気が壊れるので、入れたくないんだけど・・。
これでしばらく様子を見たい。

24日は、全日本初選出の吉澤智恵選手がスタメンだったので、注目した。

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よく頑張っていたと思うけど、すごく緊張しているなあと思った。Vのときと顔が違って見える。
元々割とポーカーフェイスだけど、もっと明るいイメージだ。きっといっぱいいっぱいでやっているんだろうなあと思った。
その印象はずうっと続いていたけど、先日のバースディの日のアメリカ戦では吹っ切れたように表情が明るくなっていて、笑顔も増えて、なんだかホッとした。

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第2、第3セットと少し出場した菅山かおる選手。
翌日からあんな大ブレイクが待っていたとは・・・。

WGP予選ラウンド全体を通じて大活躍だった宝来選手、この日もサーブにスパイクにいいプレーを見せてくれた。

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この日はポーランドを沢山撮っていて、全日本の画像があまりない。
25日、26日の分は全日本を中心に撮っているので(当たり前か)、もう少しいろいろな写真をアップしたい。

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2005.07.07

ポーランド3

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上の写真はAgata Mroz(アガタ・ムロズ)。23歳、191cm、センタープレーヤー。
彼女を見ていると、NECの河村めぐみ選手を思い出す。

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河村選手。193cm、もうすぐ23歳。

ムロズの高い打点から繰り出すスパイクは、重くてパワフルだ。が、時折、え、今のはまさか・・・当たり損ね?というスパイクを打つ。
バシッ、ドスッという音ではなく、ポシュッ、パフッという音がする。
明らかに今のは手首に当たっていた、ということもあった。
相手は強打を警戒していると、ふわっと軟打がネット際に落ちる。
期せずしてフェイント効果を生むスパイクと言うのか、無作為のフェイント攻撃と言うのか。

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 強打か?それとも・・・?      本人はおっとり風味。

手足が長すぎるのか、動きがなんとなくロボットっぽいところや、すごく綺麗な顔をしているのに、素朴な匂いがするところも、河村選手と似ている。河村選手は全日本を辞退していたけど、この1年で本当に巧くなったし、まだまだ伸びしろがあると思うので、チャレンジしてほしい。

さて、明日はまた日本ーポーランド戦がある。
今度こそ、あんな気の抜けたような試合はしないでほしい。
ポーランドの調子は、やっぱり若手エースのKatarzyna Skowronska(カタジナ・スコブロニスカ)にかかっていると思う。

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韓国戦の時、アップゾーンにいたポーランドの選手たちが、「スコブロニスカ!」と何度も叫んでいた。
スコブロニスカって・・・まんまだなあ。普通、愛称で呼ぶものだと思っていた。彼女の愛称はkasia(カーシャ)。
スコブロニスカはファミリーネームなので、日本なら「大友ー!」「高橋ー!」といったところか。
ちなみにこのスコブロニスカ、日本語だと「二」にアクセントが来るけど、聞いていると、「コ」にアクセントが来て「スブロニスカ!」だった。
このとき、「ロ」を巻き舌で発音すると、さらにより良い「スブロニスカ!」になる。
良くなってどーする、という感じだが。

彼女は来期、念願のイタリア・セリアAに行く。
きっとゆくゆくは、第2のピッチニーニを目指しているんじゃないかと思う。
自国でも、ファッションリーダーのスコブロニスカ。見ていると、しぐさや表情が、バレーボール選手と言うより女優かモデルのようだった。

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左、動揺してピントを外してしまったが、ウインクするスコブロニスカ

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 ピアスが左耳に6個、鼻に1個。これに驚いていたら、お臍にも。

でも、ピッチがピッチたる所以も、ただ美しいだけでなく、バレーボール選手として超一流だからこそ。ピッチは、パワフルなスパイク・サーブは勿論、レシーブも素晴らしい。(アテネ後は、疲れているのか調子を落としていたけど)
スコブロニスカは、好不調の波が大きいことと、レシーブが今ひとつで、相手チームに狙われていたのが、気になる。
でもまだ22歳。1戦1戦大事にして、世界に羽ばたいて欲しい。

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2005.07.04

ポーランド2~吉原知子?

日本ーポーランド戦で、唯一いい働きをしていたのが、ベテランセンターのLiktoras(リクトラス)。
どの試合もスタメンではなかったけど、出るたびに、おおーさすが!という活躍を見せてくれた。

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 ラスト、このリクトラスのスパイクで、韓国戦勝利を決めた。

この韓国戦もそうだったけど、流れが相手チームに傾き始めると、彼女が出て来る。
出て来ただけで、ああなんだかもう大丈夫だ、という安心感に包まれる。
そして、「私にトスを上げなさいよ」オーラが漂う。

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いるだけで安心感、「苦しい時には私に上げなさい」オーラ、ここぞという時に決めてくれる・・・誰かとかぶらないだろうか。
「ポーランドの精神的支柱・吉原知子」と勝手に命名し、応援していた。

ところでその本家・吉原知子選手は、1日目、2日目とゲストで会場に来ていた。
コートを離れた彼女は、「コートの鬼」の顔とは一転、ほわんと優しい雰囲気に包まれていた。

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真ん中の写真、客席にいるトモさんを撮っていたら、NEWSのガードマンのような人から、ピカッと光る光線を当てられた。それがあると、逆光になって撮れないようになっている。
「少年たちは撮ってないのよ、日本の至宝を撮ってるのよ!」と叫びたかった。

全日本選手の写真がまだ整理出来ていないので、もう暫くポーランドシリーズでいきたい。

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2005.07.03

日本ーポーランド~ポーランド1

ポーランドのこんなにひどい試合は、はじめて見た。
いくらグリンカがいないと言っても、こんな不甲斐ないプレーしか出来ないメンバーではないはず。
事実、翌日のブラジル戦では、負けはしたけど随分調子が上がっていたし、3日目・韓国戦では本来の力を出せて、快勝だった。

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  試合終了直後のSkowronska(スコブロニスカ)。

会場のボルテージは最高潮、日本勝利の歓喜の渦の中で、ひとりポーランドを激写していた非国民chai。
ボロボロの試合内容でも、やっぱり1年ぶりに見る彼女たちは、個性的で、好きなチームだ。

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  放心状態、虚空を見つめるPrzybysz(プシビシュ)。

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何もかも悪かったけど、特にレシーブと、セッターとアタッカーの連携がボロボロだった。
長年チームを引っ張ってきた、ベテランセッターのシリバがナショナルチームを引退して、ベルチクに代ったことが原因のひとつかな?と思った。2日目、3日目の試合を見ると、特に問題はなさそうだけど、精神面は弱そうだ。
他の選手もだけど、あの大アウェイの雰囲気にのまれてしまったのかなあ。
経験を積んで、どっしり重厚なシリバのようなセッターに育って欲しい。

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              どないしよ。

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 チームメイトに肩を抱かれて出て行ったBelcik(ベルチク)。

このとき、隣のコートでは全日本選手が勝利の喜びに浸っていた。

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キャプテン・プシビシュが言ってたように、時差ボケだったのかもしれないけど、あんなに気の抜けた試合は繰り返さないでほしい。
と思ったけど、第2ラウンドも調子が悪そうだ。
今のままではグリンカが加わってもチーム状態は厳しそうだ。
奮起を願って、もうひとつポーランドをアップしてから、全日本をアップしたい。

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