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2005.05.21

向井久子選手

久々の更新。
黒鷲が終わって、WGPまで1ヶ月ちょっとになった。
気持ちはもうWGPに飛んでいるけど、まだ少し間があるので、前回Vリーグなど思い出しながら、書いていきたい。

黒鷲では、東レを見ることが出来なかった。私が行く前日、武富士に負けていた。
向井選手を見たかったなあ、と思ったけど、怪我なのか故障なのか、元々試合には出ていなかった。
Vでも、関東での東レの試合が殆どなかったので、1度しか見ることが出来なかった。

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向井選手は、本当に表情が豊かだ。
以前にもアップしたけど、

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こんな風に気合が入っていて、怖いくらいのときもあれば、最高にいい笑顔のときもある。

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第10回Vリーグのときは、写真を撮っていなかったのでわからなかったけど、今回ファインダー越しに彼女を見ていて、そのくるくると変る表情の豊かさにびっくりした。
笑顔の素敵な選手は沢山いるけど、喜怒哀楽、その全てがひとつひとつ表情に表れる選手は少ない。
この日も、向井選手の前に相手スパイクが決まったとき、「こーーのーー!」と叫んでいた。相手に対してと言うより、取れなかった自分に対して悔しくて、怒っているようだった。サーブを待っているときに、「行けーーー!」「来いーーー!」と叫んでいるのも聞こえた。

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キャプテンシーというものに限って言えば、全日本の吉原選手の跡を継ぐのはこの人しかいないと思っていた。
そういえば、このふたりはよく似ている。
コートの中では、喜怒哀楽を身体全体で表現するところ。プレーに対しては人一倍厳しそうだけど、若手選手から人望の厚いところ。額に「気合、根性、闘魂」と刻印されているかのようなところ。

私は、どちらかと言うと、おっとり穏やかそうな選手が好きだ。そういう選手がコートの中で一生懸命プレーしていると、応援したくなる。
そういった選手とは対照的な雰囲気の向井選手だけど、惹かれる。「気合、根性、闘魂」ぶりが(吉原選手もだけど)、他の選手とは別格だからだろう。
その気合の入り方は、時にユーモラスにさえ感じる。勿論、本人はどこまでも真面目で、一生懸命だけど。

前回Vの時も、ケガで途中出られなかった。
体調は万全ではないみたいだけど、次回Vでは、決勝リーグでぜひ向井選手のプレーを見てみたい。

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コメント

関西を中心に久光戦を追いかけてると、
なぜか東レの試合も数多く観ることになります。
関西のチーム同士ですから、そういうマッチメイクになってるみたいです。
ワタシは久光の試合はメモをとりながら観戦することが多いので、
写真はむしろもう1試合のほうがよく撮ってたりして、
整理してみると向井選手の写真がびっくりするほど多いことに気づきます。
練習中もアップゾーンもタイムアウト中も、です。
自分のサイトにも書いたことがあるんですけど、
向井選手は、彼女の気持ちと観てる側の気持ちとがよくシンクロするタイプの選手だと思うんですよ。
自分のスパイクがブロックをかすめて相手がフォローに入りかけたら「おちろー!」
味方のナイスレシーブをつなげなかったらコートを思いっきり蹴る!
だから、そんな彼女のスパイクジャンプは観衆をひきつれて跳んでくれるような気がするんですよね。
バーチャルリアリティっぽく。

達川前監督の顔色をうかがいながらプレーしてたチームの視線を、わざと自分に向けさせてたところもあったと思います。
これからはもっと自由にプレーしてくれたらいいのになぁ、とひそかに願ってます。

投稿: 456 | 2005.05.22 01:24

好きです~ダンさん!
トモさんとダンさんの共通点は、chaiさんがおっしゃるように、
「本人はどこまでも真面目で一生懸命」ですね。
でも、この2人の微妙な違いは、
ダンさんのコワさは安心して見ていられるコワさですが、
トモさんの場合は、なんだかこっちまでヤバイんじゃないかって気になってくるような・・・
この違いは、もしかしたら永遠に違うかもって気がしますが。
どうでしょう?個人的な見解かもしれませんが
(汗)
今からでも、「アタックNo.1」
上戸彩にダンさん見て勉強してほしいですよね。

投稿: 大ファン | 2005.05.22 03:37

>456さん
そうなんですよ、久光も東レも関西での試合が多くて、Vでは殆ど見られませんでした。
決勝リーグで見られるからいいか、と思っていたら、両チームとも・・・!残念でした。

で、ダンさん、「おちろー!」って言ってたんですか(笑) すごいなあ。
でもその熱い気持ちが、見ている人のハートをぐっと掴むんでしょうね。
私がこの日見ていた試合も、武富士に3-0のストレート負け、東レはいいところがないまま終わってしまったけど、ダンさんのおかげで興味深く見れました。

>大ファンさん
ダンさんは安心してみていられるけど、トモさんはヤバイ!?(笑)
トモさん大ファンさん自らの見解なので、そうなのかもしれませんね。

おふたりの差は、年齢の差、経験の差かなあと思います。
やっぱりトモさんは、海外を経験していることが、他の追随を許さない「コワサ」の秘訣なのではないかと。

投稿: chai | 2005.05.22 23:02

気がつかなかったけど、chaiさんの文章を読んでると、向井選手とトモさんて、へーそうかーって、共通点ありかもですね。なるほど、そうやって見てると、いろんな試合が楽しく観れますね。黒鷲では、バスまで、チームの荷物を運んだりしてましたね。

投稿: タラ | 2005.05.23 07:53

ごもっとも。
国内選手のコメントに
chaiさんのこのような文章が読めるとは、
正直言って「想定外」でしたよ・・・(笑)。

私がダン選手を初めて見たのは、
確か99年最終予選前のキューバとの
親善(?)試合だったと思います。
当時はまだ目立っていなかったように記憶してます。
次にダン選手を見たのは第9回Vリーグの決勝戦だか、
とにかくファイナルラウンドでした。
そして3回目は去年のリーグ戦の最終段階でもある
ファイナルラウンドでも見かけました。
3試合とも証拠となる写真があるので間違いはありません。

今回のchaiさんの文章を読んで改めてダン選手だけを
見直してみたのですが、何が違ったと思いますか?
chaiさんだけでなく、
他の皆さんも宜しかったら教えて下さい。

私のサイトのコンテンツに
「リクエストにお応えしたデスクトップ用」がありまして、
その中にはダン選手のものもあります。
その壁紙に添えているキャッチフレーズが
DAN is the most exciting player!
というものです。
ここで、どうして“the most”としたのか・・・。
理由はただ1つ。

>キャプテンシーというものに限って言えば
>全日本の吉原選手の跡を継ぐのはこの人しかいないと思っていた

これと全く同じです。
でも、何かが違うこの2人。
私の頭には「年輪」という言葉が浮かびましたが、
それはchaiさんの言葉を借りれば「年齢」「経験」とも。
吉原さんにあって、ダン選手に足りないもの、
それは年輪だけでしょう。

投稿: 吉原選手の応援サイト管理人 | 2005.05.23 20:39

>タラさん
写真撮ってることもあるんですが、毎回、この試合はこの人に注目、と思って見ています。
写真撮りながらずーっと見ていると、意外な面が見えたりと、面白いです。

>吉原選手の応援サイト管理人
おふたりの違いですか。
細かい点はいろいろ違うと思うけど、一番は、ダンさんはキャプテンとして「メンバーのために」一生懸命やっているけど、トモさんにはそういう意識は薄いんじゃないかということです。
全日本の時も、とりあえず「自分のために」一生懸命頑張る、そしてその姿を見て若い選手が沢山のことを学んだり、この人についていこうと思う・・・と、そんな感じではないかと思います。
ダンさんは母性が強くて、トモさんは父性が強そう。
なんて、一面識もない私から、おふたりとも言われたくないですよね。
まあ「年輪」だけは、おふたりよりずっと多いので、勘弁していただこうかと(笑)

投稿: chai | 2005.05.24 09:38

写真、上手ですね。

投稿: とおりすがり | 2005.07.08 21:59

 はじめまして。東レの近所在住のバレーファンです。
 弾さんですが、サマーリーグもまったく出場せずでした。中道選手と一緒に練習もしてましたので、怪我もしくは体調不良としても、大きなものではなく大事をとっただけ、あるいは、サマーリーグは若手を鍛える場と言うことで戦術的に出場がなかったのかもしれません。シロートが想像で書いてますけど(^^)
 しかし、東レは故障者続出で1次リーグもさんざんな結果(4位)でした。未希ちゃんはふくらはぎ、あるいはアキレス腱痛のようで、階段を下りるのも苦しそうな状態。セットの合間にはマッサージ、試合後はアイシングと見ていて痛々しかったです。
 タクトも膝痛のようでいつもの高さ、キレのないスパイクでした。連戦の疲れだけならいいのですけれど。
 寧寧が手術(その後の回復がちょっと遅れている様子)、加奈とさおりんが腰痛で、それでなくとも苦しい台所事情に加え、今年はVリーグが9月からと超ハードスケジュールなんで、選手の皆さんには十分ケアしていただきたいものです。ワールドGPやグラチャンでエリカまで故障ということには絶対ならないで欲しいです。

投稿: duke | 2005.07.09 20:48

>?さん
まだまだですけど、ありがとうございます。

>dukeさん
はじめまして。
サマーは残念でしたね。
若手育成の場なので、ダンさんが出場しなかったと思いますが、もしどこか痛めているのならじっくり治してほしいですね。
未希選手、大丈夫なんでしょうか?
タクトさんも、第10回Vリーグで見て、いい選手だなあと思ったのですが、無理しないでほしいですね。
Vリーグ開催が早まって、ファンは嬉しいけど、選手にとっては厳しい日程ですね。

写真、拝見しました。
春の土手の上を飛ぶ写真(2枚目)が気に入りました!
ぴかちゅうジャンボも、小さい子が見たら大喜びしそうですね。
バレー写真、エンドから撮った写真がいいですね。
私はいつもサイド席が多いので、たてに撮ったことが殆どなくて、たまに撮るとかなり不本意な出来です。
やっぱり経験積んでいくしかないですね。

投稿: chai | 2005.07.10 18:20

>バレー写真、エンドから撮った写真がいいですね。

chaiさんの写真にはまだまだ及びません。(^^)
サマーリーグ西部会場の滋賀県立体育館は、コートを2面とりますと、Aコートは両エンドからしか撮影できません。コートサイドにはステージがあり、選手の荷物置場となっております。Bコートは両エンドはもちろん、サイドからも撮影可能です。ただし、1階は選手および関係者しか入れませんので、撮影はすべて2階からとなります。また、サイドからの撮影の場合、最前列の席の前にある手摺がかなり邪魔(写真にも写ってしまっていますが)になります。

通常のVリーグ試合時はコートは1面だけで、1階からも撮影できます。このときは、エンドからもサイドからも自由に撮影できます。

しかし、狭いファインダーから、動きの速い選手を追いかけるのは難しいですね。もちろん、両目開けてるんですけれども。この動きの早さを克服するために飛行機を撮り始めたんですけれど、飛行機は横の動きがないぶん、バレー選手を撮るより簡単です。って、これは練習になってないってことですな。

chaiさんとは、来年の黒鷲でお会いできそうなので楽しみにしております。それまでもう少し腕を磨いておきます。ごしごし。

投稿: duke | 2005.07.11 20:51

>dukeさん
動きの早さを克服するために飛行機を取り始めたんですか!
すごくよく撮れているので、飛行機が先かと思っていました。
バレーの撮影は本当に難しいですよね。
私ももっと上手く撮れるようにと、バスケはじめ色々なスポーツを撮ってみたのですが、バレーが一番難しいです!!
たて横・上下と動きがいっぱいあって、基本がラリーなので、一瞬で決まるし。
バレーで経験積むしかないですね。

黒鷲は、来年も行くと思うので、お会い出来るといいですね!
写真のお話とか出来たらいいなあと思います。

投稿: chai | 2005.07.11 23:34

>chaiさん
お会いできる日を楽しみにしています。写真の話は、こっちが聞きたいです。(^^) chaiさんの写真を拝見して、高いけど、やっぱり単焦点200mm/F2.8と135mm/F2は買わんとなぁ、って思ってます。プリンタ、買ったばかりなので、早くても秋以降かな。

明後日(7/14)、我が東レ・アローズは、滋賀県立体育館で中国の儀征化繊と親善試合(午後6時半より。入場無料。)です。仕事早めに切り上げて、応援に行ってきます。あ、あちこちで「我が東レアローズ」って書き方をしていますが、東レだけを応援しているんではなくて、バレー全体を応援しています。どうにかしてサッカーJリーグ程度の人気になって欲しいです。ワールドグランプリがけっこう視聴率を取っているようですが、いまのところ一部選手だけの人気にあやかっているところが辛いです。ただ、メグ・カナではない、また、ユウやシンやテンだけではない、新たな選手(しかも複数)が人気者になっているところにはちょっと期待しています。

まとまりなく書いてしまいました。では。

投稿: duke | 2005.07.12 17:49

>dukeさん
逆に私の方は、プリンター買わないと・・・もうしょぼいプリンターなんです(笑)
でも壊れない限り、踏ん切りはなかなかつかないですね。

私も、もっともっとバレーがメジャーな人気スポーツになってほしいです。
今は、国際大会は盛り上がるけど、Vリーグはやっぱりちょっとマイナーですよね。
仕事が終わって、ビール飲みながら、Vリーグをテレビ観戦する・・・って、夢なんですけど(笑)
かおる姫人気や新たな選手の人気が、V観戦増加につながるといいですね。

投稿: chai | 2005.07.13 23:51

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