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2004.08.31

世界のアクセス

中国ーロシアの決勝の日、カウンターがすごいことになっていた。
試合が終わった直後から、朝4時台なのにどんどんカウンターが回り、その日は一日中アクセスが続いて、1500を超えた。

日本は勿論、世界中からアクセスがあった。
ざっと数えただけで、20数ヶ国。主要国はほとんど、ネット普及率の高い北欧からは特に多かった。
珍しいところではキプロスからのアクセス。キプロスってどこだっけ?と思わず世界地図を見て確認した。

GoogleでLioubov Shashkova(Sokolova)で検索すると、上の方に表示されるので、それで来たようだ。
オリンピックの決勝ともなれば、本当に世界中の人が見ているんだなあと実感した。
世界中の人があの決勝戦を見て感動して、シャチコワで、ガモワで、中国で、検索をかけて、また感動を新たにしていたんだろう。

世界中にその映像が流れ、人々が感動を共有するのは、オリンピックの決勝ならではだろう。
そんな特別な舞台に、全日本のメンバーが立つ。それは今の段階ではとても困難なことのように思うけど、他の競技での日本の躍進を見ていると、夢ではないと思う。
4年後にどこの国がその舞台に立つのか、今からとても楽しみだ。

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2004.08.30

Best Players

オリンピックが終わって、なんだかがっくり、気が抜けている。

FIVBのHPを見てたら、ベストプレーヤーが載っていた。

Best Scorer: Ekaterina Gamova (Russia)
Best Spiker: Zhang Ping (China)
Best Blocker: Ekaterina Gamova (Russia)
Best Server: Zoila Barros Fernandez (Cuba)
Best Digger: Stacy Sykora (USA)
Best Setter: Feng Kun (China)
Best Receivers: Zhang Na (China)
Most Valuable Player: Feng Kun (China)
Best Libero: Paula Cardullo (Italy)

ベストスコアラーはガモワで、次いでシャチコワ
ベストブロッカーもガモワで、ベストスパイカーは中国・18番の張萍
MVPはFeng Kun(ヒョウ・コン)だ。MVPとベストリベロは投票によって選ばれている。
MVPの次点はガモワ、そしてシャチコワ。
リベロの次点は、アメリカのシコラ。データを見てると、シコラの方が良さそうなのに、やっぱりカルドゥロは人気があるんだなぁ。WGでもMost Popular Playerに選ばれていた。

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WG、ポーランド戦のカルドゥロ。
やっぱり海外でも、小柄で頑張ってる選手が人気なのかな。

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2004.08.29

中国優勝

決勝戦は本当に素晴らしかった。
ロシアは残念ながら負けてしまったけど、あんなにすごい試合が見れて、最高だった。

Cina - Russia 3-2 (28-30 25-27 25-20 25-23 15-12).

Cina: Feng K. 11, Wang L. 5, Liu 12, Zhou S. 15, Yang 21, Zhang P. 25, Zhang N. (l), Chen, Zhang Y. 15, Li. N.e.: Song. All. Zhonghe Chen.

Russia: Shashkova 23, Sheshenina 2, Tebenikhina 14, Gamova 33, Plotnikova 10, Tishchenko 7, Tyurina (l), Chukanova, Nikolaeva. N.e.: Safronova, Artamonova, Korukovets. All. Nikolay Karpol.

2セットロシアが連取した時は、このまま勢いでいけるかも、と思った。でもやっぱり中国は凄かった。鉄壁の守り、粘りで試合をひっくり返した。
ファイナルセット、中国は信じられないほどのファインレシーブを見せ、ガモワのスパイクもブロックし、試合を決めた。

表彰式の時の中国。ヌイヌイの顔も見える。

憎たらしいほど上手い、中国セッターでキャプテンのヒョウ・コン。驚くほど強気のトス回し、そしてセッターなのに、11得点。ブロック8って凄すぎる。
ファイナルセットに入る前、中国チームが全員床に座り、その前にひとりヒョウ・コンが座って、ひとりひとりの顔を見つめながら、何か落ち着かせるように言っていた。それを見た時、この中国には勝てないかも、と思った。味方にとっては、こんなに心強いキャプテンはいないだろう。

ガモワが試合後に号泣していた。他の選手たちも呆然としていた。
そういう姿を見ると切なくなるけど、ロシアも本当に粘り強く頑張っていた。
これが世界のバレーなんだ、とつくづく感じた試合だった。

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2004.08.27

ロシア・勝利の瞬間

海外のサイトを見てたら、ブラジル戦勝利の瞬間のロシアの写真がいろいろ出ていた。

先ずはこれ
次いでこれ
さらにこれ

1枚目、飛び跳ねているのはセッターのシェシェニナ。2枚目でガモワに抱きついているのも、3枚目で奥歯まで見えているのも、彼女。さすが19歳、喜びが身体中から爆発している。
ガモワがこんなに喜んでいる顔も、初めて見た。こんな写真もあった。

ところで、1枚目で、シェシェニナの後ろでガッツポーズしているプロチニコワ。OQTの時は、プロチニコワと表記されてたのに、今回のオリンピックはプロトニコワ。テレビでもプロトニコワと呼ばれてた。どちらがロシアの発音に近いんだろう?Plotnikovaだから、やっぱりプロトニコワかな。

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ロシア、中国、決勝進出

やった!ロシアが勝った!
決勝進出はロシアと中国。

アテネ最強写真館

先ほど、ロシアーブラジル戦のビデオを見た。
もう鳥肌もの、今まで見た試合の中でも最も印象に残る試合のひとつだ。

3-2 (18-25, 21-25, 25-22, 28-26, 16-14)

第4セットがこの試合の一番の山場だった。
2セット取られて後がないロシア。しかも19-24になり、ブラジルがマッチポイント。そこをひっくり返すなんて!
結果を知ってても、まともに見ていられないほど、緊迫した展開だった。ポイントゲッターはガモワとシャチコワだけど、もう誰がっていうのではなく、ロシア全員の勝利への執念が、このセットをもぎ取った、と感じた。

この試合で大活躍のマリが、この山場でミスしたのも、ブラジルにとって痛かった。マリはこの試合でなんと37得点!(スパイク31、ブロック6) ガモワのブロックもはじき飛ばしてたし、シャチコワのバックアタックもブロックで止めていた。凄い新人だなあと思ったけど、肝心なところでミスが出たのも若さゆえか。

ファイナルセットは10-13で再びブラジルがリード、そこを13-13に追いつき、ロシアの逆転勝利!
ロシアの選手たちは、もう飛び跳ねて、ギャア~~ッとすごい叫び声をあげて喜んでいた。本当におめでとう。
明日は中国戦。予選ラウンドでは簡単に負けてしまったけど、なんとか悲願の金メダルに向けて、頑張ってほしい。

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OQT。左から、ガモワ、プロチニコワ、シェシェニナ、ティーシェンコ。
4人とも、アテネでもずっとスタメン。

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2004.08.26

準決勝

今日は準決勝だ。
ブラジルーロシア、中国ーキューバ。
今日の夜中に(1時半~)やるけど、生では観れない。
明日録画だけど、NHK総合とBSでやるので、ビデオに撮ってぜひ見なければ!
3位決定戦と決勝は土曜の夜中、生で見れるようだ。

準々決勝、ロシアは韓国にストレートで快勝だった(25-17、25-15、25-22)
セッターのショカノワも3セット目に初めて登場した。

ロシアはよかったけど、イタリアが負けてしまったのはショックだ。
イタリアのvolleyball.itによると、結果は次の通り。

Italia-Cuba 2-3 (23-25 25-14 25-22 14-25 12-15)

Italia: Lo Bianco 4, Rinieri 13, Togut 10, Leggeri 1, Barazza 9, Centoni 2, Paggi 10, Piccinini 17, Secolo 1, Del Core 7, Cardullo (L). N.e.: Ferretti . All.: Bonitta

Cuba: Ruiz 13, Carrillo 18, Martinez (L), Ramirez 6, Mesa 8, Calderon, Sanchez 6, Barros 22, Munoz 1, Ortiz 6. N.e.: Fernandez, Tellez. All.: Calderon

控えセッターのフェレッティ以外、全員が出ていて、総力戦だ。
キャプテンでセンターのレッジェーリの得点1が気になるけど、イタリアがどうと言うより、キューバが良かったんだろう。後半はキューバのパワーが炸裂し、ブロック、ディフェンスがとても良かったようだ。
結局アテネでのイタリアの試合は、観ることなく終わってしまったなあ。残念。

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WGポーランド戦の時のレッジェーリ(写真右。隣はリニエーリ)
アテネ、最後は調子が悪かったのかな。
もうすぐ27歳。これだけ層の厚いイタリアだから、次回のオリンピックは難しいか。

準決勝勝ち残りは、期待をこめて、先ずロシア。
それと中国かな。予選ラウンドで負けたキューバにまた負けることはないんじゃないかな。
でも長嶋ジャパンのように、気合が入りすぎて、同じ相手に・・・ということも、あるかも?

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2004.08.25

終わったぁ

負けてしまったけど、昨日はよく頑張っていたと思う。
正直言って、ロシアであれだから、日本はもっと点差が開くんじゃないかと思っていた。
若手もベテランもよくやっていた。昨日が今までで一番のびのびしていたんじゃないかなー。

カナちゃんも頑張っていたけど、やっぱり吉原選手が一番印象に残った。
あの鮮やかなBクイック、絶妙なタイミングのフェイント、冷静に相手を見ているからこそのプレーが、さすがだなあと思った。
でもその冷静さも経験によって培われれるものだし、若い選手はこれからが楽しみだ。

柳本監督の去就はどうなるんだろう。
私も最初は、監督が一番緊張した顔していたし、起用にも不満があったので、もうアテネ後は変った方がいいんじゃないかと思っていた。でも終わってみれば、結構これで良かったのかな、と思えてきた。最後の試合が良かったからかもしれないけど。
次の北京に期待が持てるような試合を見せてくれたし(勿論頑張ったのは選手たちだけど)、何より吉原選手を呼び戻した功績は大きいと思う。

と、ここまで書いて、大林さんのブログを見たら、トモさんのことが書かれていた。
本当にお疲れさま。

最後はカナちゃんのサーブレシーブミスで終わったけど、その苦手なレシーブも、アテネでは何度か、おおっと思う場面もあった。メグと共にどんどん進化していってほしい。

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ところで、メグのイタリア行きはどうなるんだろう?

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2004.08.23

中国

昨日のケニア戦は簡単に勝った。
でも明日は中国戦。中国に勝つのは限りなく難しいと思うけど、とにかくひとつでもミスを減らして、持てる力を全部出し切ったプレーを見せて欲しい。

昨日の中国ーロシアの結果はびっくりした。
3-0で中国のストレート勝ち。しかもスコアが25-15、25-16、28-26。第3セットはロシアも意地を見せたものの、第1、2セットは簡単にとられている。第2セットは、ガモワとシャチコワ(ソコロワ)のふたりで41本スパイクを打って、14本しか決まっていない。
FIVAで試合結果を見ると、中国のサービスエース7本というのが目を引く。それと、ヌイヌイの名前が登録メンバーから消えている。気がつかなかったけど、第2戦目のキューバ戦から名前がない。よほどの重症なのか。

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2004.08.22

イタリアとブラジル

20日、イタリアは、ケニアに3-0で勝った。
イタリアのバレーサイトを見ると、ボニッタ監督は、体力温存のため、今までのメンバーは休ませたとか。
リニエーリ、トグット、デルコーレ、バラッツァはずっとベンチだった。
その前のブラジル戦で、ミスが多くて、疲労が目立っていたからだろう。代わりに出てきたのが、ピッチニーニ、チェントーニ、パッジ、セーコロ。
温存でこのメンバー!
そしてみんなきっちり仕事をしている。
ピッチ13得点、チェントーニ14得点、パッジ12得点。

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トグットがいなくても、チェントーニが活躍。

ピッチニーニのコメントの中で、メダル争いの本命として、ロシア、ブラジル、キューバの名前を挙げている。中国は?
そういえば、前にこのサイトで、アテネで金メダルを取るのはどこの国か?という投票をやっていた。私は中国に投票したけど(日本は選択肢になかった)、結果を見ると、イタリアが当然1番で、2番が僅差でブラジル、ぐっと減ってキューバ、ロシアで、中国とアメリカはほんの数パーセントずつしか票が入ってなかった。
日本でこうした投票があれば、恐らく1位は中国だろう。

イタリアはブラジルを一番ライバル視している。なぜだろう。
歴史的に何かあったかな?と考えてみたけど、思い浮かばない。この前のイタリアでのWG決勝で、イタリアをやぶってブラジルが優勝したからか。サッカーで苦杯をなめているからか。

なにはともあれ、日本のためにも、ぜひイタリアにはギリシャをやぶってもらわないと。
体力温存・・・なんて言わずに、がんがん行ってほしい。

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2004.08.21

各国情報3

準々決勝進出の6チームが決まった。

Women's Volleyball Olympic Games 2004 - Standings

ロシアは昨日、アメリカに勝った。高さでアメリカをねじ伏せた。
喜ぶロシアの選手たち。真ん中14番がプロチニコワ。
明日は中国との対戦だ。キューバはアメリカと対戦。
その結果によって、プールBの1~3位が変動する。
日本は4位で進出・・・のはずなので、どこが1位になっても大変だ。

プールBも最後のポストをめぐって大混戦。
アメリカ、ドイツ、ドミニカと1勝で並んでいる。
22日、アメリカはキューバと対戦、ドイツとドミニカが直接対決。
もしアメリカがキューバに負けたら、ドイツとドミニカのどちらか勝者が進出。
アメリカが勝った場合は、ドイツとドミニカのどちらかが3-0で勝っても、セット率でアメリカが進出。

私としては、グリュンのいるドイツに頑張ってもらいたいけど、アメリカも必死でキューバ戦にのぞむだろうし、ドミニカはそのアメリカに勝っているし・・・最後まで目が離せない。

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韓国戦

負けちゃった。
カナちゃん、カナコさんの活躍が見れたのは嬉しかったけど。
レオがあれだけ徹底マークされてたんだから、いっそカナコさんを
センターでなくレフトに投入したら良かったんじゃないかな。
そしたらほんとに秘密兵器になったのに。

がっかりして、あまりいろいろ書く気になれない。
韓国は、キャプテンのク・ミンジョンが、プレーでも精神面でも中心になっているようだった。

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左、OQTイタリア戦の時のク・ミンジョン。
このときも、粘り強かったー。

ところで、韓国の控え選手で14番のハン・ソンイがひとり茶髪で目立っていた。この選手ともうひとり、似た感じの選手が、OQTの初日・タイ戦に勝った後、私の後ろでビデオを撮っていた関係者の女性のところに、勝ちました、と報告?挨拶に来ていた。
その人は、見るからに元バレーボールプレーヤー、細くて背も高くて、三屋さんにそっくりの雰囲気の人だった。
最初は日本人だとばかり思っていたので、友人とふたり、
「あんなかっこい選手、いたっけ?」と話していた。
年は恐らく40代で、プレスカードを下げて、全試合、ビデオをまわしていた。
帰ってからも気になって、色々調べてみたけどわからなかった。
謎の韓国版・三屋さん、どなたかご存知じゃありませんか?

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2004.08.19

各国情報2

昨日は、中国ーキューバ戦が延びて、少しだけどテレビ中継が見れて、嬉しかった。
やっぱり本当にヌイヌイはいないんだなあ。
ふくらはぎのけがって、もしかして、アキレス腱の断裂とか?
まあ中国だから、本当のことは言わないだろうけど。
それにしても、見事なサーブレシーブ!
本当に正確にきっちりと、セッターに返っている。
主砲不在でも大きく崩れないのは、基本に忠実だからなんだなあ、とつくづく。

イタリアはブラジルに負けてしまった。
ファイナルセットで13-15って、前日の男子のイタリアーブラジル戦と、全く同じ点数、展開だ。
ボニッタ監督やパッジのコメントを読むと、イタリアはかなりミスが多かったらしい。
それと、ブラジルのマリ(マリアンヌ)に翻弄されたようだ。
最後もマリがスパイクを決めて試合が終わった。
マリは、先月のWGが国際試合デビューの新人なので、まだデータが不充分だったんじゃないか。
日本も、そんな秘密兵器がいれば良かったのに・・と思うけど、そんな余裕はないか。
イタリアはこの日、ラストに代表に選ばれたパッジ(センター)が、15得点の活躍。
ピッチニーニも、途中ちらっとだけど、初めて登場。

ロシアはドイツに3-0で快勝。
ガモワがまたまた23得点。現在3試合が終わって、69得点で、全チーム中でもTOP。

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誰にも止められない、
公称204cmだけどほんとは206cmのガモワ。

ロシアのソコロワも62得点。フルセットで負けたキューバ戦では、なんと30得点!
私は昨年のワールドカップ以来のファンなので、このソコロワを知らなかった。
この選手は、見るサイトによって名前の表記が違うので、最初、なんだろう??と思った。
Lioubov Shashkova、Lioubov Sokolova、Lioubov Kilic、これが同一人物だということも、最初気づかなかった。
色々調べてやっとわかった。旧姓がソコロワで、結婚してシャチコワに。その後離婚して、3年前にトルコのバレーボール選手と結婚して、キリックに。すると、国籍の問題で、ロシアのメンバーとして国際試合に出れなくなった。最近やっとFIVAに認められて、オリンピックに出られることになった。
打って良し、守って良し、背も高く、オールラウンドなすごいプレーヤーらしい。

ところで昨日TOPの画像を変えた。
レオが真ん中だけど、左に小さく写っているのが、ロシアのショカノワ。
控えセッターでも、がんばれショカノワ。

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ギリシャ戦

やっと勝った。
勝ったけど、はらはらドキドキ、格下のギリシャ相手なのに、試合が終わるまで全然安心出来なかった。
これで弾みがついて、韓国、ケニアに連勝といけばいいけど。
プールBの方も、キューバがドイツに負けたり、アメリカがドミニカに負けたりと、混沌としているので、どこが1位、2位になるのかわからない。

昨日は、大友、吉原両選手のセンター線が安定していて、良かった。
大友選手は、肝の据わってそうなところがいい。
WGでも、ポーランドに劣勢で、しんと静かになってた日本チームの中で、ひとり大きな声を出していた。
アテネでも、みんなもう少し声を出し合ってもいいんじゃないのかなあ。

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マイペースで安定した感じが魅力の大友選手。

ギリシャの試合ははじめて見たけど、美人揃いでびっくりした。
でもみんなよーく似ていて、誰が誰だか全くわからなかった。
名前も難しすぎて覚えられない。
18番の人が綺麗だなあと思ったけど、NTOUMITRESKOU・・・ってなんて読むのか?謎だ。

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2004.08.17

大林さんのブログ~五輪レポート

1次リーグ:イタリア戦(2004年8月16日) /ウェブリブログ

大林素子さんの現地レポのブログが面白い。
このレポを読むと、ギリシャ人のバレーへの関心は低いので、
自国の試合でも、会場中がぎっしり人でうまることはなさそうだ。
そうは言ってもホームだから、それなりに人は集まるだろうなあ。
いやでも16日、韓国だって3-1でギリシャに勝っている!
日本もここで、ギリシャをやぶれば弾みがつくんじゃないか。
先ずは、大林さんの書いてる通り、1セット!

余談だけど、大林さんは間近で見かけたことがある。
第10回Vリーグ、駒沢での開幕戦を観た後、友人とお茶でも飲もうとお店に入った。
ドアを開けたら、こちらを振り返ってじっと見ている人がいた。それが大林さんだった。(多分待ち人がいたんじゃないかな)
最初、誰だっけ、お友達だったかな?と思った(笑)
大林さんは、いかにもなバレー協会のおじさまたちと一緒だった。
座っていると、全然大きな人には見えなかった。足が長いからか、ほっそりしているからか。
テレビで見るより若々しいというか、少女のような雰囲気の可愛い方だった。

今日こそは、大林さんが興奮してレポートしてくれるような試合が観たい。

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完敗

昨日のイタリア戦、何と書こうか、言葉が浮かばない。
日本は硬さとミスが目立ったけど、それ以上に、
やっぱりこれが力の差なんだなあと痛感した。
イタリアは打って良し、守って良し、つないで良し。
どの選手もオールラウンド。
そうでないと、このアテネの舞台にも立てないだろう。

韓国戦で最多得点のチェントーニはベンチで、トグットがスタメン。
そのトグットが、リニエーリ、デルコーレと並ぶ、最多得点の16点。
デルコーレも、レフト(ピッチニーニ)の控えと思われていたのに、
韓国戦に続くスタメン。そして大活躍。
層の厚さをつくづく感じる。

it/1014a

デルコーレ(写真右)は、時折すごい強打を決めるのと、いつも表情ひとつ変えずに落ち着き払っていて、ジョーリと並ぶ強面のイメージがあった。昨日はさすがに薄く笑っていたけど。
この落ち着きで23歳とは!
トグット(左から2番目)は、写真のWGポーランド戦の時に、これで回復途中なら、アテネではどんなに脅威になるだろうと思っていたら、その通りになった。
こちらは一見優しげで、全然すごそうに見えないのに。すごい選手だ。

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2004.08.16

各国情報

日本ーブラジル戦は、旅行先のテレビで観戦した。
勝つのは難しいとは思っていたけど、あんなにミスが多いとは。
柳本監督はじめ、みんな相当緊張してたんだなあ。
大友選手が最多得点の11点で、唯一の二桁得点。
その大友選手も、ブロードは相当読まれて止められていた。
落ち着いているのは吉原、佐々木選手くらいかと思ってたら、吉原選手もサーブミス。彼女のサーブミスは、初めて見た。

今日はもうすぐイタリア戦があるので、すごく楽しみ。
そのイタリアは、3-0(25-17、 25-13、 25-19)で韓国に完勝。
チェントーニが20得点、リニエーリ14点、レッジェーリ10点と、アタック陣が大爆発。
ボニッタ監督の談話を見ると、OQTのときに韓国から2セット簡単に取った後に、3セット連取されて負けた経験があるので、3セット目も慎重にいったようだ。
私はその時の試合を生で観ていて、茫然自失の選手たちの姿が目に焼きついているので、今回の勝利は嬉しい。

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右から2番目、大活躍のチェントーニ。右端リニエーリ。
中央デルコーレは7得点。セッターは、ロビアンコ(左から2番目)が
スタメンで、第2、3セット途中で左のフェレッティに変わった。
(写真は川崎WGの時のもの)

ロシアはドミニカに圧勝。
Russia - Dominican rep. 3-0 (25-17, 25-13, 25-16)
Russia: Tishchenko 5, Sokolova 13, Sheshenina 2, Tebenikhina 6, Gamova 22 (13-att., 8-blocks, 1-serves), Plotnikova 8, Tyurina (l); Nikolaeva.

ガモワが22得点!圧倒的。
プロチニコワも順調だ。セッターはシェシェニナが出ている。

中国は3-1(25-21, 23-25, 25-22, 25-18) でアメリカに勝った。
が、怪我から復帰したはずのヌイヌイが、またそのふくらはぎを痛めて、第1セット始まってすぐに退場。
エース不在でも、アメリカに勝った中国の底力は凄い。

ドイツがキューバに3-2(20-25, 24-26, 25-22, 25-15, 17-15)で勝った試合も見てみたかったなあ。
ファイナルセットは取りつ取られつの大接戦だったらしい。
エースでキャプテンのグリューンが20得点の大活躍。
生でドイツの試合は見たことがないが、WGの日本ードイツ戦をテレビで見て、グリューンがとても印象に残った。
普段はピッチニーニやパッジ、バラッツァ、ロシアのソコロワと同じ、セリアAのFoppapedretti(昨シーズン優勝チーム)に所属している。

日本も心機一転、イタリア戦では持てる力を全部出し切って欲しい。

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2004.08.12

Kurihara is the last dream.

明日いよいよアテネオリンピック開会式だ。
私は明日から3日間留守なので、ここもお休みします。

海外サイトを見てたら、こんなページを見つけた。
Comunicati
これは、栗原選手にオファーを出している、セリアAのビチェンツァの公式サイトのnewsページだ。

Kurihara is the last dream.
これを見て、えーー、そんなに期待されてるの!?とびっくりして見てみたけど、まあ文字通りの意味のようだ。
他の新メンバーは契約が済み、あとはオリンピック後に栗原が契約すれば、来シーズンの名簿は完成する、という内容だった。

こんなに写真付きで、大きく取り上げられているのだから、やっぱり栗原は期待されているんだろう。
でも、このビチェンツァの公式サイトは全編イタリア語で、ここだけがEnglish newsとして、英語で書かれている。
これは外国メディア(日本)向けのPRページかな?とも思えてくる。

栗原選手だけじゃなく、他の若手選手にも、アテネがきっかけで、海外チームからのオファーが来ればいいのになあ。サッカーのように、世界中から熱い視線が注がれるようになれば、面白いのになあ。

jp/megu01
どんな活躍を見せてくれるか?期待のメグ。

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2004.08.10

イタリア、アテネメンバー決定

Volleyball.it - Dal 2000 siamo il volley online

最後のメンバーは、パッジに決まった。
これで12人全員がやっと出揃った。

it/0221

上の写真はOQT、日本ーイタリア戦のときのもの。
1番左がパッジ。
右からアンツァネッロ、ジョーリ、カッチャトーリ。
この3人は、アテネに出場しない。
アンツァネッロは、昨晩のキューバとの親善試合第2戦、この結果によって、パッジに敗れ、12人目に選ばれなかった。

WGで、なんであんなにイタリアは本気モードなんだろうと思ったけど、みんな選ばれるために必死だったんだなあ。
アテネはもちろん、アテネに出るのも熾烈な戦いのイタリア。
こんなイタリアに日本は勝てるのかなあ?と不安になる。

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2004.08.09

イタリア続報

控えリベロのジリオと、レフトのミフコーバが落選。
予想通り、セーコロが残った。
今日の夕方、最終メンバーが発表かと思ったけど、明日、公式発表のようだ。
ほんとにぎりぎりまで引き伸ばすんだなあ。
ラストはアンツァネッロかパッジか。

残った13人のメンバーは、以下の通り。
Anzanello, Barazza, Cardullo, Centoni, Del Core, Ferretti,
Leggeri, Lo Bianco, Paggi, Piccinini, Rinieri, Secolo, Togut

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イタリアメンバー、最終選考

LE NEWS DI VOLLEYBALL.IT

先週末7日に行われたキューバとの親善試合が、最終選考のテストだった。控えリベロのジリオを除いた14人を試合に出し、最終選考をしたらしい。
注目は、レフトがセーコロかミフコーバか、ということと、センターがパッジかアンツァネロか、ということ。
セーコロはこの試合で16点をたたき出したので、ほぼ確定のようだ。
これがラストの2ポストなので、後のメンバーはもう確定なんだろう。

it/0292
生き残れるか、パッジ(右端) OQT日本戦。

この最終メンバーの中に、ジョーリの名前がない。
WGの決勝メンバーからも外されてたから、もしかして・・と思ってたけど。
アテネであの強面ジョーリのプレーが見れないなんて!
すごく残念だ。

イタリア男子の方は、土曜日に12人が発表になっている。
それにしても、こんなにぎりぎりまでメンバーを決めないのか決まらないのか、とにかくイタリアの層の厚さに驚く。
キップをほぼ手中にしたというセーコロも、私は知らない。
OQTにもWGにも出ていなかった。

アテネのメンバーは決まってたはずなのに、WGにそのメンバーを温存してきたロシア。
ぎりぎりまで出場メンバーが確定しないイタリア。
それにひきかえ、日本は早々とアテネのメンバーを発表し、そのメンバーでWGも戦っていた。
手の内隠しと言うけど、一番バカ正直なのは、日本ではないか。
いや、メンバーの層の厚さの違いなのか。
でも、WGに、横山・筒井両選手あたりを出しても良かったんじゃないかなあ?

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2004.08.08

吉原キャプテン

今日から来週いっぱい夏休み!
ここのところ忙しくて、更新も滞りがちだった。
休み中は、少しまめに更新していこう。

久々に雑誌でも買おうと本屋に行った。
店頭に、アテネオリンピックの特設コーナーが出来ていた。
雑誌だけで10数種類も並んでる!
どれにしようか迷ったけど、1冊買って来た。

その雑誌には、吉原キャプテンのインタビューが載っていた。
この人の言葉って重みがあって好きだ。
色々いいことが語られてたけど、私が印象に残ったのは、ここ。

「注目度が高まって、それによるメリットと、逆に不安はありますか?」
「正直言って、今私は周囲のことが全く気にならないんです。
騒がれようと期待してもらおうと、自分のことで頭がいっぱいなんです。
だから注目されることによって浮き足立つとか、プレッシャーがかかるとか、そういうデメリットは感じていません。
”それどころじゃないんです、私”って感じなんです。」

アハハ、いいなー、この人好きだなあ、と思った。
自分のやるべきことにいつも一生懸命だから、まわりの雑音は一切関係ない、気にならないんだろう。
前にイチローも同じようなことを言ってたなあ。
昨日のサッカー・アジアカップも、ブーイングもなんのその、という感じだったなあ。
あのPK戦勝利のヨルダン戦でも、ラストに蹴った宮本選手は
「いい感じで集中できたのか、周りのブーイングが全く聞こえなかった」と語っていた。
勝負はやっぱり集中力、これに尽きるんだろうな。

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WG、ロシア戦での吉原選手。

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2004.08.04

ロシア・オリンピック代表メンバー

Olympic Games 2004

Russia: Sokolova (Foppapedretti, ITA), Tebenikhina, Sheshenina, Gamova, Plotnikova (all from Dinamo Moscow reg.), Tyurina, Tishchenko, Artamonova, Safronova, Chukanova (All from Uralochka-NTMK), Nikolaeva (Leningradka), Korukovets (Universitet)

今日ロシアの代表メンバーが発表になった。
プロチニコワとショカノワの名前があってホッとした。
WGの時とは全くメンバーが違う。
OQTのときと近いけど、アルタモノワとソコロワが加わって、さらにパワーアップ。
年齢層もぐっと高くなっている。

下のギリシャとの親善試合の結果を見ると、アルタモノワも完全復活か。
プロチニコワも安定しているから、きっと活躍してくれるだろう。

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OQT、プロチニコワ。

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2004.08.02

ブラジル優勝

WGは、ブラジルが優勝した。
まあ予想通りか。

イタリアは、だいぶ疲労の色が濃そう。
トグットはまだ回復途上みたいだし、昨日の決勝にも出ていなかった。
準決勝、決勝と、セッターはロビアンコではなくフェレッティがスタメンだった。もうアテネはこのふたりでいくのかな。カッチャトーリは出ないのかな。
イタリアも、検索してみたけど、代表メンバーはわからなかった。

WGの表彰式、ベストスパイカーやベストブロッカーに混じって、フェアプレー賞・ピッチニーニ、Most Popular Player・カルドゥロが並んでいる。これはイタリアのファンサービス?
ピッチニーニは、川崎での2戦目、退場する時、私の目の前で立ち止まって、沢山のファンと握手していた。
私も手を出そうかどうしようか、一瞬躊躇してる間に行ってしまった。あ~、残念!
あんなに愛想のいい人だとは思わなかった。サインしてもらってる人もいっぱいいた。

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フレンドリー・ピッチニーニ。

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もう1枚。アップゾーンに来た時のピッチニーニ。
まわりの観客は皆試合そっちのけで(50代くらいのおばさまたちもみんな)、一斉に彼女の写真を撮っていた。

私はこの人のスパイク姿よりもレシーブしている姿が好き。
腰をどっしり落として、母なる大地?という感じがして、安定感があっていい。
写真を整理してたら、左手の薬指に指輪をしているのに気がついた。
結婚してたとは、全然知らなかった。

イタリアの選手がみんなフレンドリーなのは、国民性もあるだろうけど、普段セリアAで活躍しているからじゃないのかなぁ。
ファンサービスも含めて、プロ意識が徹底しているように思った。

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2004.08.01

イタリア決勝へ

WG、昨日のセミファイナルの結果、イタリアとブラジルが決勝進出。
ブラジルーアメリカ戦は、フルセット、19-17の接戦だった。
イタリアは3-1でキューバに快勝。ホームの利とはいえ、やっぱり強い。

イタリアのメンバー表を見ていて、あれ?っと思った。
12人の中にジョーリの名前がない。
センター、代りに誰が出ているんだろうと思ったら、5番のアンツァネッロ・サラ。
記憶にないなあと思ったけど、OQTの日本戦の写真にあった。
でも控えだったと思う。

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それにしても、やっぱりジョーリさん、迫力・・・・・。

ブロックはレッジェーリが最高だと思うけど、要所要所でブロック、
スパイクを決めるジョーリさんの姿もぜひアテネで見たい。
なによりこの迫力は、最高。
最初は怖い、こわいと思ってたジョーリさんだけど、最近は(慣れたのか)くせになってきた。

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